想像の斜め上をいく。無敵のごはん泥棒発見!

間もなく迎える新米の季節。みなさん、ご飯をかき込む準備はできてますか?
数多くのご飯泥棒がそろうカルディで、気になるごはんのお供を発見。その名も「明太子なめ茸」。無類の白米好きな筆者が、炊き立てごはんを片手にレポートします!
これは罪な味…「明太子なめ茸」

「明太子なめ茸」410円(税込)
それだけでもご飯がすすむなめ茸に、これまたご飯と相性抜群の明太子。名前を聞いただけでもたまらない「明太子なめ茸」。
「なんで今まで思いつかなかったんだろう……」というほどの身近な2品の組み合わせに、さすがとしか言いようがありません。
瓶から覗くちょっぴり赤めのなめ茸に、もうご飯がすすむ気しかしません。

フタを開けてみると、その予感が確信に変わりました。明太子のピリッと辛い香りの奥に、ほんのりと香る甘じょっぱいなめ茸の香り……。もう、食欲が刺激されまくりです。
原材料を見てみると、キムチ調味料、辛子明太子、にんにく……と、ご飯がすすむもののオンパレード。
しかも、特筆すべきは国産のえのきを使っているところ。生産量日本一の長野県のえのきを使っていると、カルディの店頭でもポップで案内していました。
まずは、炊き立てごはんでいただきます!

炊き立てのご飯に明太子なめ茸をのせて、冷めないうちにいただきます♪
のせた瞬間、明太子の香りがふわっと立ち上り、たまりません!明太子のピリ辛味のおかげで、お米の甘さをしみじみ感じます。とろり、シャキシャキっとしたなめ茸の食感もよく、ご飯一粒一粒をしっかりとコーティング。これはおいしい……。

通常のなめ茸よりも、明太子とキムチでしっかりと味がついているので、少量でご飯がどんどん進みます。