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あん×ドライフルーツが新鮮! カルディ「あんペースト」が想像以上にいいコンビ

グルメ

日本で昔から親しまれているあんのほっこりした甘さって癒されますよね。カルディの「あんペースト」はただのあんではなく、なんとドライフルーツ入りのハイカラなあん。独特の食感がこれまでのあんの概念をくつがえす、満足度150%のディップをご紹介します。

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あん×ドライフルーツ!? 新感覚のスプレッド

Photo by muccinpurin
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たい焼きやおまんじゅう、おしるこやあんみつなど、和菓子を語るうえであんこは欠かせない存在です。粒あんやこしあん、白あんなど種類はいくつかありますが、ほっこりとしたあの甘さには、洋菓子にはない上品な魅力があります。

今回ご紹介するカルディの「あんペースト」は、あんにドライフルーツを入れたオリジナルアイテム。あんとドライフルーツって、ちょっと新鮮ですよね♪

カルディ「ドライフルーツ・ナッツ あんペースト」

Photo by muccinpurin
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「もへじ ドライフルーツ・ナッツあんペースト」398円(税込)

あんこといえば、あずきと砂糖、ほんの少しの塩で炊いたほっこりとしたやさしい甘さが特徴ですよね。

カルディで新しく発売された「ドライフルーツ・ナッツ あんペースト」は、『もへじ』のオリジナルアイテム。北海道産小豆を炊いたこしあんに、いちじく、レーズン、パパイヤのドライフルーツと生くるみを刻んだものが混ぜ込んであります。

北海道といえば小豆の生産量国内第一位を誇り、あんの味を左右する香りがとてもよく、高品質だとされています。

Photo by muccinpurin
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ドライフルーツが描かれたフタを外すと、乾燥しないようにぴったりと内ぶたがしてありました。あんは乾燥すると風味が落ちてしまうので、これはポイントが高いですよね。

試しにナイフですくってみると、プチプチとした小さな粒が見受けられました。この粒はおそらく、いちじくのもののようですね。写真ではわかりにくいですが、レーズンもわりと大きな粒のままで混ぜ込まれていました。

味わいは、あんの香りを残しつつ、レーズンやパパイヤのほんのりとした酸味が感じられて、和菓子のあんこよりもずっと食べやすい印象です。ときおり感じるくるみのカリッとした食感が、香ばしくてうれしくなります♪

アレンジ① あんフルーツトースト

Photo by muccinpurin
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ただパンに塗るのではつまらないので、バターを塗ったパンにあんペーストをたっぷりとのせ、角切りの柿を散らしてみました。

あんペーストにドライフルーツが混ぜ込まれていることで、あんと柿の橋渡しをしてくれているようです。柿のジューシーな味わいも加わって、ちょっぴり贅沢な気分が味わえますよ。

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バターを塗る場合は、有塩バターがおすすめです。塩気があんの甘さを引きたてつつ、全体を引き締めてくれる働きがあります。バターの代わりにクリームチーズでも。

柿のほかにもいちごやりんごなど、酸味や食感の違いでいろいろなアレンジが広がりそうですね♪

アレンジ② アイスに合わせて

Photo by muccinpurin
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バニラアイスにあんペーストを添えて、10秒でできるミニパフェを作ってみました。ウエハースやクッキーを添えてもいいですが、今回はドライになったパイナップルがあったので代わりに添えて。

あずき味のアイスがあるくらいですから、バニラアイスとあんの相性は最高! 暑い夏はもちろんのこと、冬に温かい部屋で食べるアイスは格別ですから、ぜひ試してもらいたいアレンジです。

あん×ドライフルーツってかなりいいコンビ♪

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いちじくやレーズンの自然な甘さが感じられ、あんの素朴なおいしさは残しつつもちょっぴり洋風な味わいが新鮮な「あんペースト」。

ほかにもクラッカーに塗ったり、ホットミルクに溶かしたりと、ちょっと疲れたときにほっこりとした気持ちになれる、癒し系のペーストでした。

※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。

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