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[チェックリスト付き]そのメイクで大丈夫?プロが教える成功メイクと失敗メイクの分かれ道

ビューティ

美容ライターの遠藤幸子です。毎日メイクしていると、今日のメイクは失敗だと思う時と逆に成功だと思う時とがありませんか?失敗メイクと成功メイクとにはどんな違いがあるのでしょうか?今回は、そこにスポットを当て、実際に例を挙げながらその違いについてご紹介します。

アイシャドウ編

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【失敗と成功の分かれ道!チェックポイントはココ!】

下記の項目をチェックしてみてください。

・ダークカラーで目の周りを囲んでいる。
・目のくすみと一体化して顔色が悪く見える。
・腫れぼったく見える。
・夕方には粉とびしてパンダ目になってしまう。
・のっぺりとした印象に見える。

当てはまる項目はいくつありましたか?当てはまるものがあれば、それは失敗アイメイク。今すぐに見直しましょう!

【成功メイクにするためのポイント】

まずは色選びについて。他のポイントメイクでも触れたように、自分に似合う色を選ぶことが大切です。さらに、季節やトレンドを意識しましょう。

パステルカラーなどの淡い色をメインに選ぶと、腫れぼったく見えることがあるので、ブラウンやグレーなどの相性がいい引き締めカラーを使って目のキワを引き締めるのがおすすめです。

また、ダークカラーをメインにしたり、目の周りを引き締めるためにグルリと使うと怖く見えたり、目のくすみと一体化してしまうことがあります。そのためダークカラーは上まぶたのキワだけに細く入れるなどして仕上がりを調整しましょう。

アイメイクが崩れやすい場合にはあらかじめアイシャドウベースを使うと、きれいな仕上がりを長時間キープすることができます。

アイシャドウは、目に近い部分が濃く、そこから上に薄く塗り広げて立体感を出すことも大切です。パウダーの場合、チップよりブラシを使うのがおすすめです。

今回は、失敗メイクと成功メイクの違いをご紹介しました。今すぐに自分のメイクを見直して、自分をキレイに見せるメイクを楽しみましょう。

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