美容・健康編
軽いのにかさばる食品と比べ、小ぶりでコスパのいいお土産がそろうのが美容アイテム。
渡す相手の好みや賞味期限も気にしなくていいので、気軽に渡せるメリットもあります。
1. 花粉症の強い味方!? 「ヤードム」
「ヤードム」バラ売り1個 20バーツ(約70円)
リップクリームのような見た目の「ヤードム」。タイに行ったことがある方には定番のお土産ですよね。
かわいらしい見た目とは裏腹に、実はその使い方が衝撃的なんです。
キャップを外すと穴が開いていてそこからメンソールの香りがふわっ……。この香りをかいで、気分をリラックスさせるんですが、鼻に近づけるだけでなく、直接差すのが正式な使い方。はじめはちょっぴり恥ずかしいですが、その爽快感がクセになりますよ。
ほかにも、メンソールの原液を蚊に刺されたところに塗ったり(痛そう……)、手首に塗って香水代わりに使ったりと用途はさまざま。現地では、老いも若きもクールな顔してヤードムを鼻に刺しています。衝撃……!
花粉症の人にヤードムをあげると、100%の確率で喜ばれるので、タイに行ったときに買いだめしてストックしています。
2. 旅行中のセルフ使いにも♪「ミニサイズ美容液」
美容液 各20バーツ~(約70円)
スーパーやコンビニ気軽に買える美容液、コレかなり使えます。名刺ほどのサイズで化粧ポーチでもかさばらず、なんとひとつ20バーツほど。
荷物にならず、コスパがよく、いくつも種類があるので旅行中に自分で使うのにもよく購入します。2~3回の使い切りサイズなのでとても重宝しますよ。
やっぱりお土産探しって最高!
タイに限らず、東南アジアのスーパーはどこもお土産探しに最適で、筆者のように料理好き・グルメなら、一日中ずっといられるほど楽しい場所なはず。
観光に疲れたり、スコールに見舞われたら、時間つぶしがてらお土産探しに寄ってみてはいかがでしょう?ぜひ、タイ旅行をされる際はお土産選びの参考にしてみてくださいね。
※レートは2019年9月25日現在、1バーツ3.52円で計算しています。