恋愛テクはモテの必勝法!と思いきや必ずしもそうではないようです…。
インターネットや雑誌などで恋愛テクはよく語られていますよね。しかし、こう言ったテクは彼の性格を踏まえて、適切なものをチョイスしてこそ効果を発揮するもの。
fumumu取材班は、彼の性格をよく見ないで恋愛テクを使って失敗した経験を聞いてみました。
①自分と相手を見極めてテクを…
「男性を落とせるテク」は、的を得て参考になるものもあるものの、鵜呑みにするのはリスキー…との意見も
「私は、『男はこうすると女に惚れ込む』という恋愛テクをそのまま実践して、『そんな本に書いてあるようなことはウケないよ』と引かれてしまいました。
それでも、一途に彼を思う気持ちは理解してくれていたので、『素直が一番だよ』と彼に正されました。恋愛は十人十色なので、“自分のスタイルに合うテクニック”以外は実践しないほうがいいかもしれません」(20代・女性)
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②自立した女性を心掛けた結果…
社会人になったことで、”自立した女性”を目指していた女性の体験談は…
「彼との恋愛も互いに干渉や依存をしすぎない、オトナな関係を意識していました。ところが甘え過ぎず、頼り過ぎず、を心掛けていたところ、彼から『距離をすごく感じる。もっと信頼してほしい、甘えてほしい。そんなに俺って頼りにならないの?』と言われてしまって…。
彼は守ってあげたいという気持ちが強いタイプの男性でした。でも、一度彼の前で作ってしまった自分のキャラを変えるのはなかなか難しかったです」(20代・女性)
③彼が恋愛テクをリサーチしていた
好奇心旺盛で、気になったことはすぐにその場で調べるような知識が豊富な男性とデートを数回した結果…
「さすがに女性向けの恋愛テクまで見ているなんて思いもせず、『男を手玉にとる』テクみたいなものを使ってしまったのが大失敗。
彼は女性のテクに関するネット記事までよく読んでいる人だったようで、すぐに狙ってやっていることがバレてしまいました。『そんな恋愛テクばっか研究しているような人は嫌だ』と一気に評価が下がってしまい、私の恋はあっけなく終わりました」(20代・女性)
テクニックを覚えると「使ってみよう!」「試してみたい!」と思う人が多いと思われますが、それが相手に有効かどうかも要確認ですね…。
(文/fumumu編集部・神崎なつめ)