運河と寿司で有名な小樽でランチ！観光で行きたい人気店20選

小樽駅構内の1階北端にある駅ナカ店で、駅前駐車場側が正面入口。白文字のファサード看板がよく目立つ外観で、タイル貼りの腰壁とブラックで統一されたエントランスがシャープな印象です。85席もある広い店内へは、駅舎内のコインロッカーがある側からも入れます。

単品 830円、セット 1,130円（各税込）

創業65年のマイアミ発祥のお店で、従来のバーガーチェーン店とは一線を画す、ボリュームあるパテが入った食べごたえのあるハンバーガーが評判。一般店のグルメバーガーと比べてリーズナブルな価格も人気の秘密で、北海道ではこちらと札幌店の2店舗しかありません。

小樽駅から東へ徒歩17分ほどの屋台村「出抜小路」運河口の横、小樽運河沿いを走る臨港線に面しています。歴史ある石造りの建物をイメージした外観と、白いのれんに楕円形の黒看板が目印。シンプルで飾りっけのない店内に、カウンター席が13席だけの小さなお店です。

ラム120g 780円、ステーキ180g 1,300円（各税込）※野菜は別料金

花園に本店があるジンギスカン専門店の出抜小路店です。カウンター内に置かれた炭火入りの七輪で焼く、ジンギスカンがおいしいと評判。お肉は生ラムとラムステーキの2種類のみといたってシンプルで、ご飯と野菜をつけてもお手頃価格でいただけると人気があります。

小樽駅から南東へ徒歩5分ほどのところ、静屋通り沿いに立つ3階建のそば店です。網元の別邸だった建物を改装したお店で、前栽があってツタに覆われた堂々とした佇まい。風情ある店内には蔵もあって座敷席として利用され、テーブル席と個室を含めて70席ほどあります。

並粉 820円、地物粉 970円（各税抜）

創業65年の小樽では有名な老舗そば店で、そばは国内と外国産をブレンドした並粉と、道内産だけを使用した地物粉の2種類があります。やや白めのそばはのどごしがよく、だしが効いた甘めのつゆと相性抜群。近年収穫が増えてきたニシン棒煮などのおつまみも評判です。

小樽駅から東へ徒歩12分ほど、日銀通り沿いの小樽郵便局西隣りにあります。明治竣工の元北海道銀行本店だった洋館2階建で、築100年超もの石造りの重厚な佇まいが印象的。落ち着いた雰囲気の店内に、ワイン販売ショップと70席ほどのカフェが併設されているお店です。

980円（税込）

店内ではおたるワインをはじめとした、道産ワインやチーズを販売していて、もちろんそれらをカフェでいただくこともできます。イタリアンを中心とした料理やおつまみなど、創作系メニューが盛りだくさんで、昼はお肉か魚を選べる日替わりランチが特におすすめです。

小樽駅から南東へ徒歩20分ほどのところ、堺町本通りに面した2階建古民家の1階にあるお店です。建物の外観は特に手を入れず、自然木の大きな木彫り看板と浅葱色のれん、赤い提灯が目印。年季の入った小さな店内に、丸イスのカウンター席とテーブル席が13席あります。

800円（税込）

夫婦だけで営んでいるお店で、地元の人のために安くておいしい定食や、丼物などを提供しています。口コミで徐々に観光客の評判になり、いまではガイドブックにものっている人気店。海鮮丼がいち推しですが、生ものが苦手な人でも多彩なメニューがあるので安心です。