無料の会員登録をすると
お気に入りができます

都心の店舗併用住宅神楽坂の路地裏でお茶の愉しみを伝える

開口部の障子は、上部を摺り下げれば視線を遮りながら採光ができる。

picture

人懐こくてかわいい4歳の愛犬ウールちゃん。

picture

圧迫感のない軽やかな印象の階段。

お店をオープンしてからもうすぐ1年。静かな和の空間で、落ち着いてお茶を愉しめる「神楽坂 和茶」は、知る人ぞ知る存在に。茶室の畳の上でお抹茶と上生菓子をいただいたり、テーブル席で和紅茶と甘麹のスイーツを味わったり、訪れるお客さまは思い思いの時間をゆったりと過ごす。
塚田さんの念願だった、初心者も気軽に楽しめる体験茶会を開催しているほか、1周年記念のお茶会も企画中とのこと。「お茶の愉しみをたくさんの人に伝えたい」という塚田さんの思いは、少しずつ実を結び始めている。

picture

2階と3階の窓の大きさが対象的。写真右側の奥に店舗入り口がある。

picture

敷石や竹垣などに和の趣が漂う「神楽坂 和茶」へのアプローチ。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ