メイク直しの必要がないほどの完璧なアイシャドウ、どこかにないかしら?そんな贅沢な悩みも、もしかすると解決しちゃうかも!
美容ライターも感動した、ヨレないアイシャドウを厳選してご紹介します。
優秀アイシャドウで目元美人に!
パウダー、リキッド、クリームetc…ぶっちゃけどのアイシャドウがオススメ?
アイシャドウには色だけでなく、質感までもたくさん揃っています。
それぞれの質感にはもちろんそれぞれの良さがありますが、「ヨレない」「くすみにくい」「乾燥しにくい」これらをクリアできるのは、クリームやリキッドなど練り状のアイシャドウでしょう。
アイシャドウを塗る上での悩みとして、粉っぽくなってしまう…ということや、時間が経つと色がくすんだり色が落ちていたりする…などが挙げられます。
リキッドやクリームであれば、水分や油分が多く含まれているので粉っぽさもないですし、フィット感が高いのでしっかりまぶたに密着してくれます。
どうしてもふんわりソフトな仕上がりがいい!という方はパウダーアイシャドウがオススメですが、多くの悩みを解決できるのは、リキッドタイプ・クリームタイプのアイシャドウだと思います。
リキッド・クリーム&パウダーアイシャドウのダブル使いが一番最強!
一番最強なのは、先にリキッドやクリームなどの練り状アイシャドウを乗せ、上からパウダーアイシャドウを重ねるダブル使いです。
ファンデーションでリキッドの上にフェイスパウダーを乗せて崩れを防ぐように、アイシャドウでも同じように重ねると、しっかりコーティングされて崩れ防止になります。
一手間かかりますが、イベントごとやお仕事などメイク直しができないシーンではぜひ試してみてくださいね。
リキッド&クリームアイシャドウの正しい乗せ方
クリームタイプは指に取り、ポンポン叩き込むように馴染ませる
固められたクリームや、こっくりとしたテクスチャーの柔らかいクリームアイシャドウは指に直接取りましょう。
指で叩き込むように馴染ませ、何もついていない指で色を調節しながらボカしていきます。
ズルズル引きずるとよれてしまったり、ムラになってしまうので注意が必要です。
リキッドタイプは手の甲で量を調節し、優しく指で伸ばしていく
リキッドはサラッとしていますので、つけすぎ防止のために一旦手の甲に取り、指で量を調節しながら乗せていきましょう。
リキッドはとても伸びがいいので、量が多いとズルズル広がり過ぎてしまいます。少しの量から伸ばしていき、少しずつ重ねていくのがベストです。
美容ライター愛用!崩れ知らずのアイシャドウ5選
ジョルジオ アルマーニ ビューティ アイ ティント
伸びのいいリキッド状のアイシャドウですが、すぐに乾き目元にしっかりフィックスします。アイシャドウの仕上げに上から重ねることもでき、ヨレることなく綺麗な色が続きます。
ベースになる肌馴染みのいい色や、締め色になる濃い色まで揃っており、何よりラメ感がとっても素敵!光に当たるとキラキラと輝く上質なラメ感が、目元をより一層美しく引き立てます。
Fujiko(フジコ) シェイクシャドウ
このアイシャドウは、油分ゼロの完全ウォーターベースの新感覚アイシャドウです。油分のベタつきが一切なく、とっても軽くてストレスフリーなつけ心地です!
伸びがいいので、手の甲で量を調節しながら重ねるのがいいでしょう。すぐに乾いて密着してくれるので、重ねてもムラにならず1色で綺麗なグラデーションを作ることができます。
ふんわり柔らか、ナチュラルな発色でとても使いやすいですよ。