ダメな恋のスパイラルを抜け出したい!
映画で恋愛観を変えてみませんか?
ダメな恋から抜け出せず、「アラサーだからしっかりしなきゃ!」とさらに自分にプレッシャーをかけていませんか?そんなあなたにはダメな恋を断ち切り、幸せを手にするためのお手本が必要!
そこで今回はダメな恋愛習慣から脱却し、自分の恋愛観を変えるのにぴったりな映画を4作品まとめてご紹介いたします。ぜひチェックしてみてくださいね。
①わたしに会うまでの1600キロ
自分の人生を変える勇気をくれる映画!
リース・ウィザースプーンが原作に惚れ込んで自ら映画製作を決めたという本作は、人生の再起をかけて女性が黙々と歩き続けるという実話を基にしたストーリー。
恋愛をメインテーマにした映画ではないものの、ダメな自分を変えたいという主人公の勇気と努力はきっと観る者に深い感動と自分を変える勇気を与えてくれるはず。見終わった後に爽快感が残る作品です。
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②阪急電車
恋愛下手の人こそ共感できる!
今まで恋愛でうまくいった試しがない!という人にこそ見て欲しいのが有川浩のベストセラーを映画化した「阪急電車」です。
アンサンブルキャスト形式で綴られる映画は、恋愛がうまくいかないのはきっと私だけじゃない!と勇気付けられるのはもちろん、次こそきっと幸せになれる!と一歩踏み出す背中を押してくれる作品です。
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③恋と愛の測り方
男と女の違いがグサッと刺さるラブストーリー
一見幸せそうに見える結婚後のカップルに起こる「偶然の出会い」を通じて男女の違いを描いた本作は、今彼との関係に悩んでいる人にこそ見て欲しい映画!
「幸せとは?」「結婚は本当にゴールなのか?」「マンネリは解消しない?」など誰しもが一度は持つ悩みを男と女の両方の観点から描かれた作品は、真剣に誰かと結婚を考える前にこそ観るべき映画なのかもしれません。
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④それでも恋するバルセロナ
私はどのタイプ?考えながら観るのが楽しい!
日本でも大人気の映画監督、ウディ・アレンが描くラブコメディは、一人の男を通じたクリスティーナとヴィッキー、そしてマリアエレーナの恋愛に対する考え方の対比が面白い作品!
自分がどのタイプか想像しながら楽しむのはもちろん、ウディ・アレンらしい刹那的な言葉の数々に自分の恋愛についてハッとさせられることも多く、見終わった後に笑いながらもどこか深く考えさせられます。