副菜系
1. ツナの旨みがしみしみ。「しらたきとツナの炒め煮」
冬は鍋で登場回数が多いしらたきを、ツナと合わせて炒め煮にしていつもと違う味付けに。ツナを油ごと使うことで、旨みを残さず使い切りましょう。
しらたきはレンジでアク抜きすると手間が省け、味ののりがよくなりますよ。
2. さっぱりピリ辛がクセになる。「白菜とささみのラーポン和え」
ラー油とポン酢を合わせたたれに白菜とささみを漬け込んだ、さっぱりしたピリ辛味が魅力のラーポン和えです。
面倒なささみの筋取りは、計量スプーンの柄についた穴できれいに取り除くことができますよ。詳しいコツは動画で確認してみてくださいね♪
3. 酒の肴に最高♪「長芋の2種漬け」
晩ごはんができるまでにつまみとして重宝するのが、長芋の漬物。わさびベースのピリ辛味と、にんにく醤油のこっくり味の2種で、いずれもお酒のアテに最高! こんなおつまみが出てきたら、仕事の疲れも吹き飛びそうですね!
長芋は太めのほうが食べ応えがあっておいしいので、ぜひ太めのものでどうぞ♪
4. ほっこり癒しの味。「さつまいものバター煮」
材料はさつまいもと水、バターだけなのに、ふかしたさつまいもよりも何倍もおいしくなる、不思議なレシピです。切って煮るだけなのでとても簡単で、彩りもいいのでお弁当にも。
水が多すぎると煮崩れてしまうので、さつまいもの量に合ったサイズの鍋を使ってくださいね。
5. シャキシャキ食感が新鮮! 「春雨と白菜のツナマヨサラダ」
寒くなるほどにおいしくなる白菜は、春雨と混ぜてシャキシャキのツナマヨサラダに。煮物や鍋に使うことが多い白菜は、生で食べると食感が楽しめてとても新鮮です。
ツナ缶をオイルごと加えると、旨みがアップしておいしくなりますよ。
スキマ時間の作り置きで家事に余裕を!
一度に作ろうとすると逆にハードルが上がってしまうので、家事や育児のスキマ時間にいくつか作っておくと、食事作りがぐっとラクになりますよ。
作り置きを上手に取り入れて、平日の家事に気持ちの余裕を作りましょう♪