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「話しかけづらい人」が無意識にしている5つの行動・特徴

ライフスタイル

職場や学校、出会いの場などで、「話しかけづらい」と思われやすい人がいます。実は、ちょっとした気づきや意識の差で、周囲に話しかけにくい人だと誤解されているのかもしれません。今回は、話しかけづらい人の行動や特徴をご紹介します。

話しかけづらい人5. 飲み会などで一度座ったら座りっぱなし

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自分から話しかけるのが苦手でも、自分で動いて会釈をするだけならできるかも。

次は、イベントやパーティー、大人数の飲み会などで、よくある話です。一度、席に着いたとしても、じっと座っていてはチャンスを逃してしまいます。お手洗いや注文の際などに、少し席を移動してみましょう。

自分から話しかけたり、盛り上げるのが苦手でも、空いている席に移動して、隣の人に会釈をするだけなら、できる気がしませんか?

「こんにちは、○○クラスの子?」
「今日は、ひとりで来たんですか?」

など、ちょっとした会話が生まれるはずです。

もしかしたら隣の席にいる人も、本当は誰かと話をしたいけど、きっかけがないだけかもしれませんよ。

「まわりに意識が向けられる人」は「話しかけたい人」

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話しかけやすい人は、大切な友達に紹介したい人かもしれません。

すべて時間もお金もかからず、少しだけ意識を変えればいい、簡単なことばかりです。一度や二度で周りの態度がすぐに変わるわけではないかもしれません。

忙しくても相手の顔を見て返答したり、同じ部署の人が外回りから帰ってきたら「◯◯さんおかえりなさい」と言ったり、ふとしたときにスッと背筋を伸ばして正面を向いている――そういった、「小さいこと」の積み重ねがあなたを「話しかけやすい人」にしてくれます。それが積み重なれば、「話しかけたい人」になることができ、新しい出会いにも繋がっていきます。

なぜなら、「自分だけでなく、まわりにも意識が向けられる人」「まわりを見る余裕のある人」だと認識され、それが拡散されていくからです。

「学校や会社にはイイ男はいないし、出会いなんて望んでない」と思うかもしれませんが、わらしべ長者式な出会いもあります。つまり、会社の同僚があなたを「話しかけたい人」だと思えば、信頼できる友達を紹介してくれるかもしれない。
そんな小さな意識が繋がって、繋がって、良いご縁が舞い込んできたりするもの。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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