「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」では、ホテル1Fの「Dining & Bar LAVAROCK(ダイニング & バー ラヴァロック)」で、チーズをメインにしたディナーメニュー8種類が登場する「TOKYO Cheese Junkies」が2020年2月29日(土)まで開催されます。グラタンやピッツァ、シーフードまですべてがチーズ尽くしのフェアになっています。
チーズ好きはもちろん、だれもがチーズに魅了されてしまう「Dining & Bar LAVAROCK」の料理をすべてご紹介します。チーズの世界に深く入り込んでくださいね。
スモークサーモンとビーツ冬野菜のフェタサラダ 蜂蜜とコリアンダーの香り
ギリシャで古くから愛され、現存する世界最古のチーズともいわれている「フェタチーズ」のサラダ。フェタチーズのフレッシュな酸味がビーツの甘みとよく合い、サラダ全体をまとめてくれます。オリーブやレンズ豆などの食感とスモークサーモン、コリアンダーなどの香りでも楽しめるサラダになっています。
キタアカリと茸 クミンのマンステールグラタン バゲット添え
フランス・アルザス地方のマンテール谷で作られていることからその名がつけられたマンテールチーズを、きのことやわらかい甘みが特徴のキタアカリにのせてじっくり焼き上げたグラタン。マンテールチーズのクリーミーなミルクのコクが素材とうまく絡み合ってクセになりそう。
シーフードと野菜のスパイスガーリック ホットポットとメルトチーズ
グリルした鱈やエビ、ホタテを三種類のチーズをブレンドしたとろとろのフォンデュソースにつけていただくメニュー。シーフードの香ばしい香りがチーズのコクあるおいしさとマッチして止まらないおいしさに。
カナディアンロッキーポークと根菜の赤ワイン煮込み ローストポテトのラクレット仕立て
季節の根菜、蓮根や人参。口に入れた瞬間ほろっととろけるほど柔らかく煮込んだロッキーポークの上に、とろとろのフォンデュソースがかかったホクホクのローストポテトをのせています。ワインなどのお酒を片手にいただきたい一品です。
クワトロフォルマッジと蜂蜜の窯焼きピッツァ
チーズ料理の王道、「クワトロフォルマッジ」にこれまた王道のはちみつをかけていただくピッツァ。パルメザン、モッツアレラ、ブルー、レッドチェダーのバランスが良い4種類のチーズを香ばしく焼き上げています。サクッとした生地ととろけるチーズの相性にも注目です。
冬野菜 長葱と春菊のグラタンスープ ほのかなシナモン風味
寒い冬にぴったりのオニオングラタンスープには、じっくり炒めて煮込んだ玉ねぎと長ネギの甘みとうま味がたっぷり。コクあるスープの中には春菊とシナモンが入っているので香りが立ち、素材の良さを最大限まで引き出しています。
豚ロースのグリルとレンコン、ブルーチーズのガーリックソース
ブルーチーズが香るガーリックソースはチーズ好きにはたまらないソース。それを低温でじっくり調理し、程よく柔らかくなった豚ロースのブロックにかけます。豚ロースは香ばしくグリルされているので噛んだ瞬間ジューシーなうま味が口いっぱいに広がります。
旬魚のペッパーグリルステーキ カボチャ添え 削りチーズの溶岩風
旬の魚をうまみを閉じ込めるようにグリルし、その上に溶岩のようにエメンタールチーズをトッピング。スイートチリソースが魚とチーズをうまくまとめてお互いの良さを引き出してくれます。
種類だけでなく使い方までこだわり、食材とのベストな組合せの料理でチーズの新しい魅力に出会える「TOKYO Cheese Junkies」でぜひお食事を楽しんでみてくださいね。
スポット情報
Dining & Bar LAVAROCK
〒104-0031東京都中央区京橋2-1-3
03-3516-9333