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超待ってたよ~「スヌーピーミュージアム」がリニューアルオープン!めっちゃ癒される♪

旅行・おでかけ

2018年に閉館した「スヌーピーミュージアム」が、場所を町田に移して2019年12月14日、リニューアルオープン♪2倍の広さになった館内には、かわいいスヌーピー像が並ぶ「スヌーピー・ルーム」、キャンドルやお菓子を作れる常設の「ワークショップルーム」などが新たに登場!パワーアップした同館の概要と魅力をご紹介します。

かわいいが詰まりすぎ♡リニューアルした新名所/スヌーピーミュージアム

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2016年4月に六本木に開館した「スヌーピーミュージアム」は、「シュルツ美術館」世界初のサテライトとして、2年半で130万人を超える来場者数を記録。2018年9月に閉館したものの、多くのファンの声を受けて2019年12月14日に再OPENすることになりました。

復活の場所は、2019年11月13日に開業した町田の新しいエンタメスポット「南町田グランベリーパーク」内。南町田グランベリーパーク駅から徒歩4分の場所にあります。

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入館し受付を済ませたら、エレベーターで3階に上がり、順路に沿ってまわります。最初の展示はプロジェクションマッピングを楽しめる「オープニング・シアター」。

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マルチスクリーンを駆使した部屋がお出迎え。楽しげな音楽とともに、スヌーピーやピーナッツ・ギャングが飛んだり跳ねたりする新作のオリジナルアニメーションが上映されます。

常設展示「スヌーピーとピーナッツ・ギャング」へ

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続いて作者チャールズ・シュルツの生涯を振り返る「チャールズ・シュルツ・ギャラリー」で、キャラクターを描く貴重な映像などを堪能し、いよいよ「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」へのゾーンへ。

「ピーナッツ・ギャング」とは、チャールズ・シュルツが描いたコミックス『ピーナッツ』に登場する個性豊かなキャラクターのこと。壁いっぱいに描かれた初期のピーナッツ・ギャング、多数の複製原画が展示されていて、一気に『ピーナッツ』の世界に引き込まれます♪

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スヌーピーの飼い主であるチャーリー・ブラウンをはじめ、ガミガミ屋のルーシー、その弟で心やさしいライナス、天才音楽少年シュローダー、何から何まで正反対なのに大の仲良しのマーシーとペパーミント パティなど、主要キャラクターを紹介。

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各コーナーでは、それぞれのキャラクターの性格がわかるエピソードをピックアップ。ユーモアあふれるストーリーは、じっくり読んで楽しんで。

複製原画に加え、スヌーピー小屋の木製オルゴールやプラスチック製の人形など、コレクターから集めた貴重なヴィンテージグッズも展示されています。

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晴れていたら、2階に降りる前に「スヌーピー・テラス」に立ち寄ってみて。愛らしいスヌーピーのオブジェやイラストがあるフォトスポットになっています。

全長約8mの巨大スヌーピーに、ウッドストックカラーの部屋も!

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2階の「スヌーピー・ルーム」は、シンプルで真っ白な部屋にユニークなポーズのスヌーピー像が6体ある、ミュージアムの新名所。スヌーピーのかわいさに思わず笑みがこぼれます♡

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この部屋の目玉は、ライナスの毛布の上ですやすや眠る全長約8mの超巨大スヌーピー。そのやさしい表情には、きっと誰もが癒されるはず!

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この部屋を抜けると、スヌーピーの親友であるウッドストックをイメージした「ウッドストック・ルーム」。部屋全体があたたかみのあるイエローで彩られていて、モノクロの「スヌーピー・ルーム」とのギャップで、よりインパクトが感じられます。

ソファはもちろん、柱などもモフモフのやわらかい質感の生地で覆われていて、リラックスできる空間になっています。

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壁際には、ピーナッツ全集や『スヌーピーをさがせ!』など、ピーナッツ関連書籍が並んでいて、手に取って自由に読むことが可能。ソファに座って、壁に映し出されるオリジナルアニメーション「屋根の上のスヌーピー」を楽しむなど、ちょっと休憩できる場所になっています。

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同館では常設展示の他、シュルツ美術館から借用した貴重な原画で構成される企画展を実施。半年ごとに展示替えを行います。第一弾は、オープンから2020年6月28日まで開催される「ビーグル・スカウトがやってきた!」。

隊長スヌーピーがウッドストックたちを従えて野山を駆けめぐる、ビーグル・スカウトのエピソードがテーマです。冬のハイキングでサンタクロースに遭遇するワクワクな場面も楽しめますよ♪

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