LINEなど様々な連絡手段が主流になった昨今、“電話”で会話することって少なくなった……と思いきや、男子って結構、電話してきますよね。せっかちなのか、なんなのか。LINEで済むような内容でもわざわざかけてきたりします。ここはカウンターを食らわせてやるしかない! そこで今回は、“男を電話で胸キュンさせる会話術”をご紹介します。
変わった「もしもし」で差をつける
仕事の電話でなければ、もちろん「はい、もしもしー」と出ることでしょう。
かけたほうも、かかってきたほうも、ここは自然と「もしもし」で流すはずです。しかし、あえてここで「もしもし」以外のかわいい言葉を放つことで、他の子より一歩先に行くところを見せる……というか聞かせることができます。
とはいえ、「もしもし」の代わりになんと言ったらいいか。
まず考えるのは、「もしもし」の変化系。昔は「もしこー」とかよく使っていましたが、それだと「何歳だよ」と思われてしまうので、新しいっぽいものを考えましょう。
しかしあまり考えすぎると、実際に使ってみて恥ずかしくなってしまうので、「もちもち」とか「もすもす」とか、適当な感じで元気よく言い切るのがいいでしょうね。
電話しながら、なんかする
電話のよいところは、声や音が全部聞こえてしまうところ。
それを利用して、電話しながら、男子が喜びそうな声などを聞かせてあげましょう。
例えば、なにかちょっとした家具の組み立てなどしながら、「んん……。よいしょ」とか。ひとりごとのように言うといいですね。
女子が頑張っている声って、なぜか男子をそそるので、うまくすれば、「手伝いに行ってやろーか?」という言葉を引き出せるかも。
その他にもLINEでよく使う「いま着替えてるー」とか「お風呂なうー」などのテクも、音まで聞かせることができるということ。臨場感たっぷりで、ドキドキですね。
男を電話で胸キュンさせるテクを2つご紹介しました。
慣れていないと照れてしまうかもしれませんが、ポイントは、相手がいると気にせず、ひとりで楽しむように声や音を出すこと。
その無防備さに、男子はキュンとしてしまうのです。視覚よりも聴覚で惚れるタイプの男子もいるので、LINEがダメなら、電話を使ってみましょう!
♡PR- 女性200人に聞いた「彼から贈られたい婚約指輪」
©PhotoMediaGroup / Shutterstock
©Dragon Images / Shutterstock
※2017年3月30日作成