無料の会員登録をすると
お気に入りができます

本気で痩せたいあなたに! 運動・食事などおすすめのダイエット法、体験談まとめ

体重が気になる女性が実際に2ヶ月間ダイエットにチャレンジした結果は!? 太らないための食事の食べ方やダイエット体験談など、本気で痩せたい人へのおすすめをまとめました。

体重が気になる女性が実際に2ヶ月間ダイエットにチャレンジした結果は!? 太らないための食事の食べ方やダイエット体験談など、本気で痩せたい人へのおすすめをまとめました。

\ 15kg痩せたプロも! /ダイエット成功者の体験談はこちら
picture

[目次]

picture

自身の-20kgのダイエット経験をもとに、パーソナル指導もするダイエットコーチに。著書多数。最近は産後ダイエットで-18kgを達成したそう。

A ダイエット=努力じゃなく準備と視野の広さが大切です

ダイエットを『努力と根性』と思っている人は多いと思いますが、その考えだと一生“太る⇔やせる”を繰り返します。だって、『頑張らないとやせない』ならば、常に非日常的な生活をしなければならないから。そうではなくダイエットは『準備と視野の広さ』が大切。『準備』とは、バランスの良い食べものを買っておくとか、食べ過ぎた日は翌日調整するなど、“対処法”を用意しておくこと。また『視野の広さ』とは、「これが出来なかったからもう終わり……」と思い詰めず、「せっかく甘いものを食べるなら、おいしく食べて、明日はお菓子を控えよう」と切り替える、寝る前の筋トレが辛いなら帰宅後すぐ勢いでやってしまうなど、柔軟な“アイディア”を持つこと。その繰り返しにより、自然と日常が“やせる”モードに。そうなれば、こっちのもの!

A ビタミンBや水分不足かも

「甘いものが好きな人は、実はビタミンBが不足しているのかも。糖分摂取が多い→血糖値の上下が激しくてイライラ→余計に甘いものを欲する......という負の循環に陥りがちなので、まずはビタミンBが豊富な魚、レバー、青菜などを摂ってみて。ビタミンBが血糖値をコントロールし、甘いものを自然と欲しなくなります。また、水を飲む習慣がない人の場合、知らないうちに、ゼリーやアイスクリームなどといった甘いものから水分を摂ろうとすることも。一日1リットルは水を飲みましょう」

A 予防線を張っておこう

「ドカ食いする人は、その行為がイライラを即座に解消できる手段になっているんです。食べ物以外でストレス解消になる行動はないか自己分析を。好きなアーティストの音楽を聴く、SNSを見るなど、食べる前に何段階かの“ストレス予防線”を張って。たとえそれでも結果的にドカ食いしたとしても、頻度は減るはず」

例:好きな音楽を聴く、プチプラコスメをご褒美に、SNSを見るなど無になる時間をつくる、友達に連絡してみるetc...

A 大切なのは食。3つのカードを揃えましょう

「太るのは『摂取カロリー>消費カロリー』だから。つまり、何をやっても太るなら、それは食のバランスが悪いんです。まず、下の食材カードを把握。1食を俯瞰で見たとき、この3つの食材カードが揃うのが理想です。揃わなかったら、次の食事のときに意識してそのカードを取り入れて。3つのカードが揃った食事を心がけるだけで、やせやすさが変わってくるはず」

picture

これは要注意!

◆加工肉≠タンパク質
ハムやソーセージはタンパク質だと勘違いされがちですが、脂が多いのでダイエット時は脂質に分類。

◆口に入れて甘みがあれば、それは糖質
果物、イモ類、豆類など噛んで甘みを感じる食材は、ダイエット時は糖質だと意識するようにして!

A それなら時間変更!

「下で紹介している筋トレは寝る前をおすすめしていますが、もし3日連続でサボってしまったら、その時間帯での習慣化はムリだとあきらめましょう。仕事などからの帰宅後すぐや、朝起きてすぐなど、自分が続けられる時間帯に時間変更。何にしても継続が大切です!」

A 酵素を摂りましょう

「お酒と上手に付き合うのも、ダイエットをストレスなく続けるコツです。お酒を消費するには大量の酵素を必要とするのでおつまみを発酵食品にするのが○。またお酒と同量のお水をチェイサーにして、酒量を抑制して」

A スタイル良く見せたいなら寝る前の筋トレを実践!

「運動をしなくてもやせることはできますが、お尻はたるみ、太ももはプルプル。筋肉をつけないとスタイルはよくなりません。下半身の、普段あまり使わない部分の筋トレで、体重減だけでなく健康的なボディラインも手にして」

picture

1 背中をまっすぐに、よつんばいになる

両手と両ひざを床につけ、背中をまっすぐにしてスタンバイ。このとき両手首と両ひざは90°になっていること。

picture

2 片ひざを床と平行になるまで上げてキープ

片ひざを腰の高さまで上げ20秒キープ。呼吸は止めてはダメ。秒数を声に出すと自然と呼吸ができる。左右各3セット。

picture
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ