2019年が終わり、2020年が始まりました。東京バーゲンマニアでは昨年、グルメ、コスメ、ファッションアイテム、生活雑貨など、SNS上で話題になったさまざまな商品を取り上げてきました。
中には、編集部が感動、愛用している商品もあります。そんな"編集部ガチ推し"の商品を、2019年の振り返り企画として、8つのカテゴリーにわけて紹介しています。
第6回目のテーマは「セブンプレミアム」です。セブン-イレブンのお手頃ながらクオリティの高い名品を、ランキング形式で3商品紹介します。
SNSでも話題になった商品なので、ぜひチェックしてみて。
やみつきになる「悪魔的なコラボレーション」
第3位 焼さば明太
2018年冬に出会ったこの「焼さば明太」(280円)。ノルウェー産のサバを明太調味液に漬け込み、明太子を挟んで焼き上げた冷蔵商品です。サバ×明太子は「悪魔的なコラボレーション」だとSNSでも話題になりました。
セブン-イレブンのサバ商品には「塩焼」と「味噌煮」もありますが、この明太子のピリ辛さとしょっぱさがまさにやみつきになる味で、ご飯がどんどん進みます。あまりの美味しさに、1日に2回食べてしまったこともあります。
春ごろから店頭で見かけなくなったときはかなりのショックを受けました。全国での再販売を願ってやみません。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
「タピオカアイスの完成形」「至福の極み」
第2位「ロイヤルミルクティーバー」
(画像は公式サイトより)
2019年を象徴するグルメのひとつ、「タピオカ」をイメージしたアイスです。茶葉がしっかり感じられるミルクティーアイスに、もっちりとしたタピオカ風味のタピオカ風粒もちと、ねっとりとしたミルクソースが入っています。
甘くて濃厚なミルクティーアイスが絶品で、何度リピートしたことかわかりません。タピオカ風粒もちとミルクソースによって、食べごたえが増して、食感の変化も感じられます。
SNSでも「紅茶しっかりだし、新食感でくせになる」「香りがとてもよく、濃厚」などと、好評の声が相次ぎました。
138円(税別)とお手頃ながら、"タピオカアイスの完成形"と言いたくなる絶好の仕上がりだと思いました。こちらも「焼さば明太」と同様に2020年にも再販売されることを期待しています。
第1位「濃厚たらこバター煎餅」
100円(税別)という安さで、まさにデイリーのおやつにぴったりな一品です。店舗で見つけて何の気なしに購入したところ、甘じょっぱさとサクサク感がやみつきになり、手が止まらなくなりました。
国産米粉を使用したお煎餅はサクサク食感で口どけが良く、口の中でたらこの旨みとバターのまろやかな風味が広がります。まさに"背徳の味"。カロリーは低くないものの、1袋開けたら我慢できずにあっという間に食べきってしまいます。
SNSでも「悪魔的美味しさ」「癖になる...止まらん」などとやみつきになる人が続出しています。
製造は「亀田の柿の種」や「ハッピーターン」でお馴染みの亀田製菓。納得の美味しさです。