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もう飽きたなんて言わせない。リメイクレシピでおせち七変化

多く作りすぎたり、食べ飽きてしまって余るおせち、どう食べ切っていますか?手間暇かけて作るおせちこそ、最後までおいしく食べたいですよね。意外な食材と組み合わせたり、ちょっと手間を加えるだけで、まったく違った切り口のおせち料理にリメイクしてみました。

余ったおせちをおいしくリメイク♪

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お正月の楽しみでもあるおせち料理ですが、作りすぎたり食べ飽きたりして、余ってしまうこともありますよね。どれもしょうゆやみりんがメインの味付けなので、三が日が明ける前に「おせち以外の料理が食べたくなってきたな……」なんてこともあると思います。

この記事では、せっかく手をかけて作ったおせちを最後までおいしく食べ切るために、イメージがガラッと変わるリメイクレシピをご紹介します!

1. サクサクとろ~り「栗きんとんパイ」

Photo by muccinpurin
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冷凍パイシートを使った「栗きんとんパイ」は、サクサクのパイととろ〜りなめらかな栗きんとんがベストマッチなお手軽おやつ。

焼きたてのパイから香るバターの香りと、ほんのり甘いさつまいもの組み合わせは、おやつにもぴったりです。クリームチーズやナッツをプラスしてアレンジも楽しめそうですね♪

2. 懐かしい味わい「黒豆きなこ蒸しパン」

Photo by muccinpurin
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お手軽さなら栗きんとんパイにも負けない「黒豆きなこ蒸しパン」には、ホットケーキミックスを使っています。水か牛乳で溶いた生地にきなこを加えることで、香ばしさがプラスされた蒸しパンは、どこかやさしく懐かしい素朴な味。

生地をカップに流したら、蒸し器で30秒ほど蒸してから黒豆をトッピングすると、沈まずきれいに表面に出てくれますよ。黒豆をのせるときには、やけどに注意してくださいね。

3. お弁当のひと品に♪「昆布巻の磯部揚げ」

Photo by muccinpurin
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余りがちなおせち料理1位と言われている昆布巻は、青のりを入れた衣をまとわせてカラッと揚げてみましょう。青のりも昆布も元は海で育ったものなのでとても相性がよく、口に入れた途端ふわっと香る青のりの香りが、お弁当にもぴったりなひと品です。

揚げる前にしっかりと煮汁を拭き取ってから薄く小麦粉をはたくと、衣がはがれにくくなりますよ。

4. おやつにもおつまみにも♪「田作りフロランタン」

Photo by muccinpurin
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カリカリと小気味よく香ばしい田作りは、クラッカーにのせてフロランタン風に。メープルシロップやはちみつをプラスすることで、おせちがおやつのように変身しますよ♪

クラッカーにクリームチーズを塗れば、新年会にもぴったりなオードブルにもアレンジできます。

5. チーズと新鮮なコラボ!「お煮しめグラタン」

Photo by muccinpurin
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お煮しめの味をガラッと変えてくれるのは、まさかのチーズ!

牛乳にチーズを溶かした簡単ホワイトソースを流し込んで、オーブンでこんがりと焼き上げます。できあがった状態を見ても、まさかお煮しめが入っているとは思わない、とても自然な仕上がりです。

チーズのまろやかさがお煮しめをやさしく包んで、冬にからだの芯から温まれる和風グラタンですよ♪

6. シャキッと食感!「田作りきんぴらパン」

Photo by muccinpurin
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いつものきんぴらに田作りをプラスした、カリカリ食感が楽しいひと品です。どこからどう見てもきんぴらに違和感なくなじむ田作りに、これからのきんぴらの定番になりそうな予感すらします……。

トーストにのせてマヨネーズと七味唐辛子をかければ、朝食にもぴったりなお総菜パンに早変わり♪ マヨネーズがパンと田作りきんぴらをまろやかにまとめ、七味をプラスすることでぴりっと辛く、お酒との相性もとてもよさそうです。

おせちの新しい魅力発見!

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