こんにちは、ヨムーノライターのnakaです。
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ついこの間まで冬のコスメをチェックしていたかと思えば、あっという間に春コスメが登場する季節になりました。
2020年の春コスメは、季節感を彩る華やかなカラーだけでなく、色気のあるレッドやヌーディーなアイテムも豊富です。
そんな中、大人気プチプラコスメブランド「CANMAKE(キャンメイク)」の人気アイテム『グロウフルールチーク(800円/税別)』の新色&限定色が登場。早速レポートしたいと思います♪
ハイライト、シェーディング、チーク、マルチに使える!
多色のカラーが混ざった『グロウフルールチーク』は、チークだけでなく単色使いでアイシャドウやハイライトとして使用する方も多く、SNSでもマルチに利用できると話題のアイテム。
新色「No.12 シナモンラテフルール」は、ブラウンやオレンジが混ざったカラーで、シェーディングとしても使用可能。(写真手前)
限定色「No.13 ジューシーポップフルール」はジューシーなピンクやコーラル系のカラーで貼るらしい頬をつくります。(写真奥)
それぞれのカラーをチェック
チークの一番左上のカラーはグロウパウダーで、ツヤをプラスしたりハイライトとして使用できるカラー。
その他はチークカラーとして全体を混ぜたり、単色で使用できるカラーとなっています。
No.12 シナモンラテフルール
①色味は肌の色に近く、アイシャドウとして使用する場合は目頭や涙袋にも使えそうなカラー。
②濃い目につけると、光の反射でパステル感のあるオレンジにも見えます。
③肌に馴染みの良い、ナチュラルなブラウン。
④②のカラーに少し赤みを加えたようなオレンジ。
⑤ベージュとローズを合わせたようなカラー。
No.13 ジューシーポップフルール
①ハイライトとしても使用できるグロウパウダー。
②少しオレンジ寄りの薄めのピンク。
③一気にあかる印象にしてくれるオレンジ。個人的にはシナモンフルールの④のカラーにも少し似ている気がしました。
④女性らしい薄いピンク。
⑤血色感を感じさせる青みピンク。
全体のカラーを混ぜると……
全体のカラーを混ぜるとこのような色味になります。
「No.12 シナモンラテフルール」は全体を混ぜるとブロンズ系のカラーに。
ブラウン系のチークは昨年からブームが続いているので、このチークがあるだけでトレンド感満載の顔になれそうです。
「No.13 ジューシーポップフルール」は、“THE・春色!”というイメージの明るいピンク。
全体を混ぜると青みは少なく、コーラル感の強いピンクになりました。
発色の違いや使い心地は?
実際に頬に使用してみると、「No.12 シナモンラテフルール」の方は薄く色付きます。
普段チークは苦手であまり使わないという方も、このカラーなら抵抗なく付けられそう。
「No.13 ジューシーポップフルール」は思ったよりも発色が良かったです。
濃い目の発色が苦手な方は、大きめのブラシで一旦テッシュで余分なカラーを落としてからふんわり乗せるようにすることで、本当に内側から滲み出すような血色感を演出できます。
グロウパウダーを後付けして立体感を出すのも良いですが、全体を混ぜてもかなりしっかりツヤがでるので、時短メイクにも良さそう!
これひとつ持っているだけでアイシャドウとしても使用できるので、コスメをたくさん持ち歩けない日も重宝すること間違いなし♪
ぜひチェックしてみてくださいね。