タレント・加護亜依がツイッターを更新。ネット上で噂されている薬物使用を明確に否定した。
元モーニング娘。でタレントの加護亜依が18日に自身のツイッターを更新。ネット上で流れている薬物使用疑惑を否定した。
■家族のためにはっきり否定
「私の事を示唆する内容の記事が出ているとのことで、びっくりしてます」と切り出した加護。
そして、「そーゆー事とは一切無関係なので、スルーしておこうと思いましたが」としつつも、「家族のために私の言葉をネット社会に残して置きます」と続けると「皆さま、あれは私ではありません。私は薬物とは一切関係ありません」と断言した。
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■K・Aゆえ元国民的アイドルAと誤解?
明言がないため彼女がどの報道を指しているのかは不明だが、1月に「元国民的アイドルAに大麻使用疑惑がある」と報じた週刊誌があったため、それがいろんな形で拡散していたよう。
加護のイニシャルがK・Aだったことで「元国民的アイドルA=加護ではないか」と疑われてしまったようだ。
■「信じてます」「安心した」
突然のツイートゆえ、驚いた人も多かったに違いない今回の投稿。
ファンからは「僕以外のみんなも信じています!」「あいぼんありがとう安心したよ」「加護ちゃんの言葉で書いてくれてありがとう。もう二度とファンを悲しませるようなことはしないだろうと信じています」などの声が集まっている。
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■過半数が「薬物使用でファンを辞める」
ちなみに、しらベぇ編集部では全国20〜60代の男女1,342名を対象に「芸能人と薬物」に関する調査を実施。その結果、「好きな芸能人が薬物使用で逮捕されたらファンをやめる」と答えた人は全体の55.2%と判明した。
アルファベットの順番的に、匿名報道の弊害を受けることも多そうな加護。ファンを悲しませないためにも、今後も薬物からは無関係を貫いてほしい。
(文/しらべぇ編集部・宝田洸太)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20~60代の男女1342名(有効回答数)