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しっとりぷるぷるリップに。乾燥する冬のリップケアアイテム5選

メイク

皮膚が薄く、デリケートな唇はきちんとケアをしないと、荒れてひび割れてしまいます。そのため、乾燥する冬は特にリップケアをしっかりとおこなう必要があります。
リップケアをおこなう上で大切なことはどんなことでしょうか?今回はリップケアのポイントと、おすすめのリップケアアイテムを5つ紹介します。

みなさんはリップケアを毎日していますか?皮膚が薄く、デリケートな唇はきちんとケアをしないと、ガサガサに荒れ、ひび割れてしまいます。そのため、空気の乾燥する冬は他の季節以上に、リップケアをしっかりとおこなう必要があります。

今回はリップケアのポイントと、おすすめのリップケアアイテムを5つ紹介します。

押さえておきたいリップケアのポイント

唇のケアをおこなうには、リップクリームなどのリップケアアイテムを唇に塗ることで、乾燥などの外部刺激から唇を守り、潤いのある状態を保つことができます。

しかし、リップケアアイテムの塗りすぎには注意が必要です。

唇が荒れてしまう原因は、

と言われています。

唇をなめることで、唇の乾燥は一時的に軽くなったように感じられますが、体温によって唇の水分が蒸発する際に、元々あった唇の水分も共に蒸発してしまうため、より一層乾燥が進みます。

そして乾燥が進むと唇の皮が荒れ、気になって唇を擦ったり、皮を剥いてしまうと、また乾燥が気になり唇をなめる…という悪循環のループに陥ってしまいます。

リップケアアイテムを塗りすぎることによって、唇の皮膚の新陳代謝を妨げてしまったり、唇の摩擦によって、唇が荒れてしまう原因となる上記の行動をしてしまっている可能性があります。

そのため、リップケアアイテムは、1日のうち適度な回数を塗ることが大切です。

おすすめの回数は、朝の洗顔後、朝昼晩の食後、寝る前の5回です。そして、口紅などのように横塗りをするのではなく、唇の縦じわにしっかりと塗りこむように、丁寧に優しく縦塗りをすることが重要です。

さらに、冷えて固くなったリップケアアイテムを唇にそのまま使うと、唇の皮膚に負担がかかってしまうため、温めてから使うことが大切です。

固形スティックタイプのリップケアアイテムを使う場合は、固い状態のまま唇に塗りこむと、デリケートな唇が荒れてしまう可能性があるため、指先でリップケアアイテムを温めてから使うのがおすすめです。

また、チューブ型のリップケアアイテムの場合は指先に出して、指の体温で温めたのち、優しく唇になじませるのがおすすめです。

それでは、おすすめのリップケアアイテムを5つ紹介します。

無印良品 リップエッセンス・ピンク(10.5g/税込790円)

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こちらは、唇の乾燥をケアしながら、唇に潤いとツヤ感を与えるリップ美容液です。

植物性の潤い成分として、カミツレ花エキスやホホバ種子油、シア脂が配合されているほか、保湿成分としてヒアルロン酸Naも配合されています。

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無香料・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリーの処方で、チューブ型の容器に入った、ふんわりしたバーム状のリップ美容液です。ほのかなピンク色で唇を優しく彩るため、ナチュラルメイクの際にも使いやすいのが特長です。

LUNASOL(ルナソル) リップエッセンスN(7g/税込2,200円)

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こちらは、唇の乾燥や荒れ、紫外線から唇をケアしながら、口紅の綺麗な発色をサポートするリップ美容液です。

チューブ型の容器に入った、柔らかいバーム状のエッセンスが唇を優しく包み、潤いを保ちます。

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SPF15・PA+で唇の紫外線ケアもできるほか、保湿スキンケア成分やスムースフィットオイルが配合されているため、しっとりした唇を保ちながら、つるんとなめらかに整え、口紅が綺麗に発色し、フィットします。

Avène(アベンヌ) 薬用リップケア モイスト(医薬部外品 4g/税込1,155円・編集部調べ)

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こちらは、唇の荒れや乾燥をケアしながら、しっとり柔らかな唇を保つリップクリームです。

お肌に良いミネラルバランスを持つアベンヌ温泉水と、ミツバチが分泌した天然油分成分やミツロウが加えられた「コールドクリーム成分」が配合されています。これは、保湿効果の高いクリーム成分で、保湿成分や有効成分を閉じ込めるヴェールのように、空気の乾燥や刺激から荒れがちな唇を守ります。

また、植物性のスクワランやシアバターなどの植物由来保湿成分が配合されているほか、唇の荒れを防ぎしっとり柔らかな唇を保つ有効成分も配合されています。

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さらに、デリケートで敏感な唇の皮膚に負担のないよう、無香料、無着色、アルコール(エタノール)フリー、防腐剤フリー、低刺激処方で仕上げられているため、優しい使い心地である点もおすすめです。

するするとなめらかに伸びひろがり、唇にぴったり優しくフィットするため、リップメイク前の下地として使うことで、口紅の発色をサポートし、縦じわを防ぐこともできます。

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