寒さが厳しく、乾燥が気になる冬。「ボディクリームを塗ってもなんだかイマイチ…」なんてこともあるのではないでしょうか？そんな方に送る、気軽に・手軽に試せる保湿アイテムをご紹介！
1月を迎え、冷えと同時に乾燥に悩むこの季節。みなさんそれぞれボディの乾燥対策をされているかと思います。
しかし、「ボディクリームを塗ってもなんだか潤いが足りない」「浸透している感じがしない」「もっと高いクリームを使った方がいいのかしら？」などとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんな方に試していただきたい、プチプラのボディオイルをご紹介します！また、併用するのにおすすめなボディクリームも合わせてご紹介いたします。
お風呂上がりは乾燥しやすい！
入浴後の肌は入浴前より乾燥してしまい、タオルで拭いている間にも乾燥していきます。そして、入浴後20～30分で過乾燥の状態になってしまいます。…ということは、保湿は「スピード勝負」なのです！
身体を拭いたら「即」保湿しよう
身体の拭き方に注意しよう！
身体を拭くときは、水滴を押さえるように拭きましょう。若干湿り気が残ってもよいので、やさしく拭きましょう。決してゴシゴシと擦ってはいけません！
身体を拭いて、まだ身体が温かく若干の湿り気のあるうちに、浴室または脱衣所で「ボディオイル」を塗りましょう。肌があっという間に乾燥してしまうことを考慮すると、湿気のある浴室内で塗ることがベストです。
おすすめは「100円」のマッサージオイル！！
ダイソー マッサージオイル 100円（税抜）
内容量は40mlで全5種類。
・ROSE（ローズ）
・LEMONGRASS（レモングラス）
・LAVENDER（ラベンダー）
・YUZU＆GINGER（ユズアンドジンジャー）
・EUCALYPTUS MINT（ユーカリミント）
ダイソー2店舗で探しましたが、ユーカリミントは売り切れていました。人気の香りなのでしょうね。
こちらのマッサージオイルは、100円ながらも「安っぽい人工的な香り」ではなく、とても自然な上品な香りです。
香りの強さは穏やかであまり持続はしませんが、ほのかな香りに癒されますし、この価格ですので数種類集めて気分によって香りを選んで使うこともできます。
テクスチャーはサラッとしていて、ベタつきなく使えます。伸びについては良いとは言えませんが、「100円」であることを考えたら気になりません。100円とは思えない、「価格以上」のマッサージオイルと言えるでしょう。
オイルを塗った後は…
スキンケア、ドライヤー…あれこれ済ませたら、ボディオイルを塗った上にボディクリーム！
「オイルを塗った後にクリーム？？」と、違和感があるかもしれません。しかし、ボディオイルを塗って保湿されて柔らかくなった肌にボディクリームがよく馴染むのです！
例えるなら「畑」。ただ土に種を蒔くだけでは野菜が育たないから土を耕しますよね。肌も、ボディオイルを塗ることで柔らかくしっとりと整い、ボディクリームを塗るとよく馴染み、「もっちりふわふわ」に仕上がります。もちろん、「マッサージオイル」ですのでそのままマッサージするも良し。
ボディクリームはお手持ちのものでOK。100円のオイルを買い足すだけで良いのです。私は「ニベアソフト」と合わせて使っています。
花王 ニベアソフト スキンケアクリーム
「NIVEA」はプチプラのクリームとして有名ですよね！ニベアソフトはウォーターベースのため、通常のニベア（通称：青缶）よりも、伸びが良い事が特徴で、広範囲に塗ることに適しています。お顔やヒジ・ヒザ・かかとなど、特に保湿したい部分には「青缶」の方がおすすめです。
ダイソーにこのニベアソフトのミニサイズが置かれていることがありますので、「ダイソー マッサージオイル」と共に購入して試すこともできますよ！
ちょっとリッチに…おすすめボディクリーム
ロクシタン チェリーブロッサム シマーリングボディミルク 3,900円（税抜）
loccitane
こちらのボディクリームは甘酸っぱくフレッシュな、若々しさを感じるチェリーブロッサムの香りです。濃厚な香りでありながら、サラッとみずみずしい使い心地で、ボディオイルとのW使いにも適していると思います。
また、ラメが入っており肌をキラキラと演出してくれます。これからの暖かく日が差す春におすすめのボディクリームです。
