この秋着たいのは刺繍柄!
特にデニムジャケットは要注目♡
2016AWの季節は、本格的にフォークロアファッションがブームになりそう!中でも刺繍を施したデニムジャケットはおしゃれに差を付けるアイテムとして、この秋マストになりそうな予感です。
そこで今回はそんな刺繍デニムジャケットを自宅で簡単にDIYする方法をまとめてご紹介いたします。ぜひ秋のトレンドを先取りするためにもチェックしてみてくださいね。
テクいらず!刺繍デニムジャケットDIY
準備するもの
・デニムジャケット
・お好みの色の刺繍糸
・刺繍枠
・水に溶ける紙
①デザインを決める
まずは水に溶ける紙の上に刺繍のデザインを下書きします。なお紙によっては印刷できるものもあるので、その場合はお好みのデザインを直接印刷してもOK!
②刺繍枠で固定する
次にデニムジャケットの上に①を置き、刺繍枠を使ってずれないように固定します。なお紙が浮きやすい場合はマチ針などを使って補強してみてくださいね。
③裏面から縫い始める
なお刺繍を始める時は通常の刺繍同様、生地の裏側からスタートします。
④下書きに沿って刺繍する
なお刺繍は下書きに沿って進めます。なお方法はクロスステッチでもチェーンステッチでも自分の好みの方法でOKです。
⑤好みの太さに仕上げる
なおより刺繍デザインを強調したい場合は④の作業を繰り返し、より太字で刺繍を目立たせます。
⑥枠を外し、紙の余白をカットする
刺繍が完了したら枠を外し、紙の余分な部分をハサミでカットしておきます。
⑦水に浸ける
最後にデニムジャケットを水に浸けて紙を溶かします。