交際前のデート期間は、お互いデリケートになりがち。
交際前のデート期間は、お互いデリケートになりがち。
付き合ってしまえば「しょうがない」と思えることでも、交際前だとアウトになることも……。
そこで今回は、付き合う前に“男子が冷めた言動”をご紹介します。交際前のデリケート時期、これは避けた方が安全かも!
「重い」と思われる態度はNG
相手のことが好きなあまり、彼の周りの女友達に対して、敵意をむき出しにするのは危険です。
付き合ってもいないのに、すでに自分のものかのように束縛する発言も、してはいけません。
愛されたいと感じて、妬かれるのが好きな人もいるにはいます。でも、「重い」と思われるほどの嫉妬や束縛は、相手の心が離れる原因になってしまいます。
彼が飲み会に参加していたり、女友達と連絡を取っていたりするのは、交際前も交際後も彼の自由です。
本気で付き合いたいのなら、怒りむき出しで責めずに、「さみしかった」などと、すこし甘えてみるなどして発散しましょう。
「チャラい」と勘違いされること
一途で慎重な男性は、相手の内面、交友関係も気にしていることが多いです。
とくに、「浮気されそうだな」とか「チャラいな」と感じたときは、付き合う対象としてみられません。
ただの友達として、なにもなくても、彼をほったらかしにしてい男友達とばかり遊びに出かけていると、彼もあまりいい気持ちにはならないでしょう。
友達付き合いとの時間のバランスはみてあげてくださいね。
一緒に過ごせる時間が少ないときは「いっしょにいるのが楽しい」と伝えるだけでも、誠実さは伝わり、彼との距離は近づきます。
理解力が低い態度
相手の仕事や趣味に対して興味を示さない態度でいると、冷められやすいです。
女子の中には、「仕事よりも趣味よりも、好きな人との時間が大事!」という人もいるでしょう。
デート相手もそうならいいのですが、相手が「仕事も趣味も大切。どちらかといえば、恋愛は二の次三の次」と考えているなら、恋愛観のズレが生じてるかもしれません。
彼の恋愛の優先順位の低さに理解ができずにこんなことを言っていませんか?
「全然連絡くれないよね?私ばっかり送ってる。もう連絡しないほうがいい?」「たまにしか会えないね」
こう嫌味っぽく言ってしまうと、彼は「この子は俺を理解してくれない」とがっかりするはずです。
交際前は超デリケート
交際後なら「しょうがないなぁ……」とセーフになることでも、交際前って意外に簡単にアウトになったりします。
デリケートな時期はお互いのことを知りつつ、慎重に、誠実に距離を縮めていきましょう!
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)