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2020年春のおすすめカラーメイク | みかんオレンジ、パープルなど、トレンドカラーのメイクのやり方まとめ

メイク

みかんオレンジ、パープルなど、2020年春のトレンドカラーでつくるおすすめのカラーメイクは? 人気ブランドの春新色パレットやマルチタスクなコスメを使ったカラーメイクのやり方をまとめました。

メイクのやり方

aを上まぶたに丸く広げ、下まぶたにものばす。bを上まぶたの二重幅にのせたら、細いチップで下まつ毛の間ににもオン。cで目頭を「く」の字に囲む。細いチップでdを上まつ毛の間にのせ、まぶたのキワにものばす。最後は黒のマスカラを上まつ毛にのせる。

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[CHEEK]頬全体に、ほんのり色をのせる。目元と唇の色を、つなぐイメージで。
[LIP]ブラウンを唇に直塗り。色が強いので、トントン叩くようにのせて、唇の輪郭をぼかす。

1 目元、頬、唇に使える。ミネラルマルチパウダー ヘルシーオレンジ ¥2300/エトヴォス 2 グリッターがきらめく。ルージュ ヴォリュプテ ロックシャイン 2 ¥4300/イヴ・サンローラン・ボーテ(2/5発売)

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肌なじみのよいイエローを大胆に使い、ヌーディメイクの延長にあるような、シンプルかつおしゃれなアイメイク。眉頭下に影色を足して、ちょっと知的なムードも演出。

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THREE ディメンショナルビジョンアイパレット 06

太陽の光や花のつぼみをイメージしたライトカラーの詰め合わせ。アクセントカラーのイエローは、肌の色が透けるシアーな色づき。¥6500

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メイクのやり方

aをアイホールに指でのばして、まぶたのくすみをカバー。bを眉頭下と下まぶたにのせて、目元に立体感をプラスする。cを細いチップで二重幅+目尻の下に。dをアイホールにのせ、上に向かってぼかす。黒マスカラを、上のまつ毛に軽くなじませれば完成。

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[CHEEK]イエローとオレンジを混ぜて、頬骨の高いところ、目尻の下を中心にのせる。
[LIP]メイク全体をワントーンでまとめるために、オレンジをチョイス。唇に直塗りして。

1 柔らかに自然に色づく。ピュア カラー ブラッシュ 119 ¥5500/SUQQU(限定色)  2 マット感とツヤ感のバランスが絶妙。KANEBO N-ルージュ EX2 ¥4000/カネボウインターナショナルDiv.(2/7限定発売)

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ヘルシーな印象になりがちなオレンジパレットも、透け質感&締め色ブラウンをミニマムに使うことでセンシュアルムードに。ツヤめくベージュのレイヤードが軽さと立体感を与えてくれる。

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ヴィセ リシェ グロッシーリッチアイズ N OR-2

しっとり肌あたりの良いクリーミーなテクスチャー。後から色を重ねても濁りなく、上質なツヤが誕生 。¥1200(編集部調べ)/コーセー(2/16発売)

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メイクのやり方

アイホール全体にパレットa、二重幅にbを広げる。上まぶたのキワ、下まぶたの目尻〜黒目下にcを引く。このとき細いチップを使い、キワに細く引いて。目頭側のまぶたにdを指でなじませる。アイライナーは使わず、まつ毛には黒マスカラをサラリ。

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[CHEEK]頬の内側〜中央に1のチークをふんわり広げる。血色を与えるようなイメージ。
[LIP]唇全体に2のグロスを塗る。ツヤを与えつつも、目元と同じオレンジトーンに合わせて。

1 目元にもリップにもOK。ミネラルマルチパウダー トープピンク ¥2300/エトヴォス 2 ティントとケアを同時に。ディオール アディクト リップ グロウ オイル 004 ¥3800/パルファン・クリスチャン・ディオール

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温かみとおしゃれ感を叶えるカッパー×オレンジの組み合わせ。目元をぐるりと囲むことで、じんわりと余韻の残る眼差しへ。インパクトのあるアイメイクな分、他のメイクは引き算が正解!

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