2020年春のおすすめカラーメイク | みかんオレンジ、パープルなど、トレンドカラーのメイクのやり方まとめ

違う色を組み合わせてポップに仕上げたり、パープル系でシックにまとめてもキレイ。￥7800／パルファン・クリスチャン・ディオール（限定色）

aを上まぶたの目頭から目幅の1/3までのばしたら、bを上まぶた中央にのせる。cで、目尻から目幅の1/3までラインを描く。さらにbを、cで描いたラインに重ねて。aを下まぶたの目尻から中央まで細くのばし、黒のマスカラを上まつ毛に軽くオン。

［CHEEK］右のブラウンを頬の外側にのせて引き締める。左のピンクは頬の中央に広げて。
［LIP］目元の色が強い分、リップは控えめに。ヌーディなピンクベージュを唇に直塗りする。

1 血色感のあるピンクと影色をセット。ルナソル カラーリンググレイズ 03 ￥6200／カネボウ化粧品　2 グロッシーな仕上がり。リップスティック コンフォート エアリーシャイン 01 ￥3500／RMK Division

魅力的な８色の中から、ライラック寄りのクールな色をピックアップ。目頭側にポイントを置けば、吸引力のある目元に。下まぶたにはあまり色を置かず、あどけなさを演出して。

同系色のアイカラーやチークでワントーンメイクを簡単に作れるアイテム。￥3200／ニックス プロフェッショナル メイクアップ（4/23限定発売）

aを上まぶた全体にのばしたら、bをその上に重ねて肌の色との境をぼかす。cを一度アイホールにのばし、目頭側は重ね塗りして色を強調。aを下まぶたのキワに、チップでほんのり細く入れる。黒のマスカラを上まつ毛に軽く絡ませて完成。

［CHEEK］パープルと相性のよい青みピンクを、小鼻の脇から頬にかけて、丸くしっかりと色をのせる。
［LIP］グロウなピンクをチョイス。指に取って、唇の中央からポンポン塗り広げる。

1 肌の透明感がアップ。ディオール バックステージ ロージー グロウ 001 ￥4700／パルファン・クリスチャン・ディオール　2 濃厚な発色。リップスティック N 316￥3000（セット価格）／ポール ＆ ジョー ボーテ

シアーなラベンダーカラーは、ブラウングラデにしてしまうとコンサバ感が強くなってしまうので、色は重ねず締め色はキワだけに。さらに、ラベンダーにホワイトを重ねて、春らしさとピュア感をさらに後押し！

微細なカラーパールを贅沢に配合。しっとり軽やかなタッチで、重ねるほどに濡れたようなツヤ感を演出できる。¥1500／常盤薬品工業（4/14限定発売）

パレットaをアイホール全体に広げる。上からbのホワイトを重ね、眉骨下まで広げることで透明感を高める。上まぶたの目のキワ＆下まぶたの目尻〜黒目下にはcのブラウンをライン状に引く。その上からこげ茶のライナーで締めて上まつ毛に茶マスカラを。

［CHEEK］1のチークをふわっと頬全体に逆三角形に入れる。顔立ちにメリハリを与え程よくカジュアルに。
［LIP］リップクリームを塗る感覚で直塗り。きっちり塗らないのがコツ。

1 肌なじみ抜群。エモーショナル フェイス OR203 ¥5500／エレガンス コスメティックス（2/17発売）　2 華やかなラメ。リップブロッサム ブリリアントブルーム 03 ¥2800／ジルスチュアート　ビューティ（限定色）

ラベンダー×ブラウンの2色を使うとき、ラベンダーが持つ透明感を損なわないためにも、色は混ぜずに間を空けた縦割りメイクがベスト。抜け感はありながらも、程よく引き締まった柔らかな目元が完成。