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2020年春のおすすめカラーメイク | みかんオレンジ、パープルなど、トレンドカラーのメイクのやり方まとめ

唇の上下で色の濃さを変えた立体ブラウンリップを主役に

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ブラウンリップは、きっちり隙なく仕上げるのではなく、ラフさを残す方がいい。まず直塗りで中央に色をのせて、上下の唇を合わせてなじませたあと、さらに、点で色を重ねるように、輪郭に不均一にのせていく。このとき、上唇は3度塗り、下唇は軽く2度塗り程度に留め、あえて色づきの濃さを変えることでおしゃれな立体感が出る。

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1.目のキワをはずし、付属のチップでアイホール全体にB-②をのせる。

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2.左右にワイパーづけするように1でのせたアイシャドウを指でのばす。

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3.B-③をまぶたの中央→内→外の順につけてのばし、それをぼかすようにB-②を二重幅にのせる。

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4.下まぶたはB-①とB-②を混ぜ、キワから少し広めに目尻から目頭まで太ライン状に入れる。

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5.リップを唇の中央にのせて、上下の唇をこすり合わせてなじませる。上唇は3度塗り、下唇は軽く2度塗りに。唇の上下で濃淡をつけて。

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ブラウス¥7990/ロコンド(MANGO) ピアス¥15000/コンプレックス・ビズ・インターナショナル(Elaborate)

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女色であるピンクや赤を、なんと!眉にまで採用。「暗い色の眉だと何だか凹んだ印象になるけれど、ピンクだとフワッと柔らかいボリュームが出るの。だから眉にも赤みは有効」とイガリさん。春になると無性につけたくなる赤系リップも、眉にピンクや赤を用いることで調和がとれ、口元だけが浮くこともないそう。不思議と色っぽい雰囲気に映る魔法色。

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A_膨らみのある影を操作するピンクパウダー入り
自由自在になりたいイメージの眉を作るアイブロウパウダー。向かって一番右の色はイガリさんこだわりの色。これをプラスするだけで眉印象がより洗練されるとか。フーミー アイブロウパウダー +レッドブラウン ¥1800/Clue

B_眉も華やかに染めるイチゴ色のマスカラ
イチゴのような甘酸っぱさを感じさせる赤マスカラ。スッととかすだけで、自然にツンと上向きのロングカールまつ毛に。フーミー ロング&カールマスカラ strawberry red ¥1500/Clue

C_こなれ感漂う、彩度高き赤リップ
グロスをそのまま固めたようなツヤと潤いをもたらすリップスティック。パッと目を引く赤は存在感たっぷり。RMK リップスティック コンフォート エアリーシャイン 10 ¥3500/RMK Division

D_ツヤと明るさを宿すハイライター
ファンデーションのようになめらかに肌にのび、瞬時に明るい輝きを放つハイライター。ゴールド寄りの色合いで春夏にぴったり。シマー リクイド ハイライター 02 ¥3900/スック

脱・キリッと眉。赤のチカラで目元も表情も柔らかく

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徐々に赤みカラーのアイブロウメイクが浸透。春は一気に、赤み率をアップさせてみるのもいい。使用するメインアイテムは赤マスカラ。たっぷりスクリューブラシに取って、しっかりと色をのせるのが正解。その脇を固める、肌をキレイに見せ、赤み眉を引き立てるハイライトと、眉からつながるピンクのノーズシャドウの存在は絶対ハズせない。

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1.眉の上と下に、眉尻から眉頭に向かってDのハイライトを指でのせる。

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2.Bのマスカラをスクリューブラシにまんべんなく取る。

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