LINEモバイルの新CMお披露目会見に女優の本田翼が登場。本田らしいストレートな物言いが記者陣を沸かせた。
10日、女優の本田翼が都内で開催されたLINEモバイル記者発表会に登場。“キレッキレ”なダンスを本田が披露する最新CMが上映され、撮影時の裏話などを明かした。
■「セリフがめっちゃ早口」
同社の今村隼人副社長のプレゼンテーションに引き続き、CMと同じファッションで登壇した本田。「一番大変だったのが、セリフがめっちゃ早口だったことですね。早口でダダダダッとしゃべったので、そのセリフのスピード感にぜひ注目してください」と裏話を明かした。
常にハイテンションで撮影に臨めたことを明かし、「(早口シーンも)思いっきりやってほしい、間違えてもいいから、と監督さんに指示されていたので、失敗を恐れず思いっきりやらせて頂きました。セリフも普段より大声だと思う(笑)」と回顧。
4回目の出演となる同CM最新版も満足いく内容に仕上がったようだ。
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■心理テストで本田らしい結果が…
通話プランがリーズナブルなことに関連して、コスパに関するトークに及ぶと「料理を作ることが多く、この前電気圧力鍋を買ったんです。調理中、お風呂に入ったり、お掃除したり、時間を有効に使える。高かったけど時間の節約は大事です。コスパがいい」と料理に打ち込んでいることも明かした。
イベント後半には心理テストが行われ、本田は「オークションで落札するなら?」という問いに、ダイヤモンドなどではなく「豊かな資源がある土地」という少々渋いアンサーを選択。その結果として「表裏ないストレートな性格の持ち主」との分析が…。
■「“大人の対応”を覚える!」
本田は爆笑しながら「思い当たることがすごくありますね。この前、ドラマの撮影現場にお偉いさんが見学に来たのですが、私は偉い人と知らないので『あ、おはよーございます!』と普段通りの挨拶を。後からスタッフに『あんな軽い挨拶して…』と指摘され後悔したことがありました(笑)。ストレートだけではなく、今後は“大人の対応”を覚えていこうと思います!」と今年の目標を新たに決めていた。
2019年4月にau回線の取扱いを開始し、トリプルキャリア対応を達成したLINEモバイル。ユーザー数は前年比165%と増加しており、中でも18歳未満のユーザーは前年比201%と、10代が使う格安スマホとして認知が一気に進んでいる。
安さやプランのわかりやすさ、さらには2年縛りがないなど、手軽に契約できることが支持される理由のようだ。
(撮影・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)