体にあるほくろが意味することや位置や大きさなどから分かる性格とはどのようなものなのでしょうか。人相学に詳しい占い師・コラムニストの紅たきさんに詳しく教えてもらいました。
体のほくろは、外から見えないこともあり、あまり注目されませんがもちろんそれぞれ意味があります。
全身を鏡に映して、どこにほくろがあるのかチェックしてみましょう。
どのようなほくろがどこにあるのかで、運勢やその人の性格を読み取ることができます。
今回は、「体のほくろ」に着目して、その意味を人相学的な観点から見ていきましょう。
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体のほくろから分かることとは
体のほくろは人から見られることがあまりなく、外部からの影響も少ないため、あなたが普段隠していたり、もしくは気づいていないことが多い素質や性格を指していることが多いです。
それでは順番に、体のほくろについてその意味を見ていきましょう。
体の大きいほくろが示す意味
黒くて大きいハッキリしたものが吉相といわれています。
大きく盛り上がっているほくろがある場合、お風呂で体を洗うとき、傷つけたりしないようにそっと洗うようにしましょう。運勢も良くなりますよ。
体にほくろが多い人の運勢は?
体にほくろが多い人の運勢は、ほくろの数で判断します。以下を参考にしてみてください。
・体のほくろの数が1~5個……人から引き立てがある
・体のほくろの数が6~10個……災難にあうことが少ない
・体のほくろの数が11個以上……すべてにおいて運勢が良い
体のほくろを取ると運勢や性格も変化する?
悪い位置にあるほくろや、死にぼくろを取ると、運気があがるに違いないという明るい気持ちがわいてきます。その上で行動をすれば、結果的に良い方向へと導かれていくかもしれません。
生きぼくろや良い位置にあるほくろは、取ってしまうとせっかくの運を逃すかもしれませんので、取ることはあまりおすすめできません。
しかし、ほくろがコンプレックスである場合は、とれば気持ちが前向きに変化することも期待できます。
ですから、気になるほくろや死にぼくろ、コンプレックスに感じているほくろは取るのもアリだといえるでしょう。ただし、専門医の意見をよく聞いてからにしてください。これは顔のほくろと同様です。
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【場所別】体のほくろの位置からわかること
では、体にあるほくろはその位置によってどのようなことがわかるのでしょうか。
生きぼくろ(黒くて艶があり盛り上がっている)と死にぼくろ(茶色で盛り上がりがなく形がいびつ)によって意味が変わってきますので、それぞれ紹介します。
また、各パーツ内の詳細な位置でまた意味は変わってきますが、ここではそのパーツの代表的な意味になります。
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