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35歳からの恋愛での注意点3つ!20代の恋愛との違いとは

恋愛・結婚

35歳からの恋愛にはいくつかのポイントがあります。20代のころの恋愛とは違い、35歳を超えると恋愛も随分変わってくるものです。今回は、35歳以上の人が恋愛をするときの注意点を紹介します。20代の恋愛との違いとはどこにあるのでしょうか。

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35歳から恋愛したいときの注意点

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35歳からの恋愛は、20代とは違う!

20代のころの恋愛とは違い、35歳を超えると恋愛も随分変わってくるものです。だからこそ、自分も若かった頃の感覚で恋愛をしようとすると、うまくいかなくなってくるでしょう。

今回は、35歳以上の人が恋愛をするときの注意点を紹介します。

35歳から恋愛ポイント1:年相応の魅力を持たないといけない

恋愛相手が10歳以上年上であれば、相手から見れば「若さ」はありますが、同世代や年下を恋愛のターゲットとするのであれば、若い女性が持っていない“年相応の魅力”がないと、恋は掴みにくくなるものです。

では、大人ならではの魅力は何か?と言えば、まず1つ大事なものは「自分を持っていること」です。
ある程度の年齢になっても自分を持っていない人というのは、話していてもあまり面白みがないので、相手に興味を持ってもらいにくくなります。興味を持たれなければ、恋愛には発展しなくなってしまいます。

自分の考えやポリシーを持って生きている姿は魅力がありますし、歳を重ねた分だけ、深い味わいが出てくるもの。それは、それなりの経験がないと出てくるものではありません。
もちろん個性が強すぎると、合う人は限られてきますし、ポリシーを持っているが故に頑固になってしまったら、上手な人付き合いはできなくなります。
だから、程度は大事ですが、大人の年齢になると、単に異性として惹かれるだけではなく、人として魅力を感じたり、どこか尊敬できたりするところから恋愛感情が生まれることもあるものなので、単に「女性(男性)としての魅力」で勝負するのではなく、こういった “人間力”も武器にした方がいいでしょう。

もう1つ年相応ならではの魅力を挙げるとすれば、やはり「包容力」です。若い時は自分にいっぱいいっぱいであっても、ある程度の年齢になったら、自分のことだけではなく相手の立場に立ってきちんと物事を見られたり、相手の思いを受け止めてあげられたりするような「器の大きさ」も問われてきます。

自分のことを理解されようと、自分の話ばかりをするのではなく、きちんと相手の話を聞いてあげ、理解を深めていくことは、大人の余裕があるからこそできることです。

包容力の中には、相手の欠点に対しての「対応力」も含まれます。単に相手を責めて自分の理想通りに変えようとするだけでは、ある意味、“お子ちゃま”です。ある程度のことなら“対応できる自分”になってこそ、大人なのです。

中身が成長しないまま、外側だけ年相応になってしまったら、モテにくくなるのは当然のこと。大人ならではの魅力を持ちたいものですよね。

次も大人だからこそ、できていた方がいいことです。

35歳から恋愛ポイント2:自立をしていた方がいい

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若い人にはない魅力=自立できているかどうかは、ポイント

日本人は、「パートナーは若い方がいい」と思っている人は少なくないですが、もちろん敢えて「大人の相手」を選ぶ人もいます。

そういう人がパートナーに望むことと言えば、やはり「自立していること」です。ある程度、大人になったら、若い人にはない魅力を持つ必要があります。その最も大切なポイントが「自立できているか」ということです。

若い頃ならまだしも、大人の年齢になっても、精神的にも経済的にも自分1人を支えられないようでは、ちょっと自分に対して甘いかもしれません。
「精神的な自立」で言えば、パートナーを束縛し、コントロールしようとするようであれば、まだまだ相手に依存しています。逆に、相手を信じ、自由にさせてあげられる人ほど、自立できているとも言えます。
「精神的な自立」は、誰もが通らなくてはいけない“大人の成熟への壁”なので、そこから逃げていないで、きちんと乗り越えられるようになった方がいいでしょう。

「経済的な自立」に関しては、独身でいるうちは、自分1人くらいは養えるくらいの経済力はあった方がいいでしょう。それは、単にお金だけの話ではなく、「1人で立っていられる自分でいるぞ!」と思うほどの自立心があるか否か、という話なのです。

もちろん世の中には、親の介護や自分が病気がちで思い通りに働けなくて、自立できない環境の人もいます。
その場合、仕方がないにしても、それを理解して恋愛対象にしてくれる人がどれだけいるか?というと、恋愛初期の段階では、相手にとってはそんな事情は関係ないものなので、現実的に恋愛対象から外されてしまう可能性は高いです。

だったら、「それ以外の魅力」を持つしかありません。相手が本気であなたを好きになれば、どんな事情があろうと「パートナーになりたい」と思ってくれるものです。そう思ってもらえるほどの魅力は何なのか?をきちんと考え、磨くことが重要なのです。世の中、お金だけが全てではないですしね。

つまり、「自分は●●だから、自立できなくてもしょうがない」なんて言い訳をしているうちは、誰も理解をしてくれません。そうではなく、「自分は自立できていないけど、その分、あなたに●●をしてあげることができる」という、なにか別の魅力を持てるようになることが大切なのです。
これは男女問わず言えることで、世の中、パートナーの男性に主夫になってほしいと思う女性もいなくはありません。経済力がなくても、そういう相手となら上手くいく可能性はあるので、自分が稼がない分、相手の何をサポートできるのか?を考えてみるといいでしょう。

最後は、35歳以上だからこそ、気を付けなくてはいけないことです。

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