「そろそろイイ人を捕まえて結婚を」と考えてはいるものの、なかなか恋人すらできない……とか、付き合っても途中で気持ちが冷めちゃって交際が続かない……という人もいるはず。
「そろそろイイ人を捕まえて結婚を」と考えてはいるものの、なかなか恋人すらできない……とか、付き合っても途中で気持ちが冷めちゃって交際が続かない……という人もいるはず。
正直、幸せな結婚をするためには現状を変えないと難しいです。
そこで今回は、幸せな結婚をするために捨てるべきものをご紹介。あなたの結婚の足かせになっているのはコレかもしれません……。
1.腐れ縁のセフレや元カレ
“友達”ではなく腐れ縁、例えばあなたが一方的に相手のことが好きで体の関係もあるけど、彼は付き合う気がない、とか。
あとは元カレ。友達関係ではなく片方だけに好意があったり、セフレ関係だったり。
そんな関係があると結婚の邪魔になります。
自分の近くに付き合うことができない好きな人がいると、どうしてもその人に気持ちが集中しちゃうので、他の人を探す気になれなかったり、いい人が現れても好きな人と比べてしまったりして、結局いい人と付き合うことなく腐れ縁や元カレのそばにいたり……。
幸せな結婚を願うのなら、腐れ縁や元カレをいつまでも引きずるのではなく、そろそろ切ったほうがいいですよ。
2.人の幸せを素直に喜んでくれない知人
他人の幸せを素直に喜べない知人とは縁を切るか、距離を置くかしたほうがいいです。
たまにいますよね?なんでも否定から入ったり、人が幸せになろうとしたら阻止したり、成功を収めたら「ズルをしたんじゃないか?」といらぬ噂を立てたり、引きずり下ろそうとする人。
そんな人が近くにいたら、幸せを邪魔されかねません。
恋愛だけじゃなく、人間関係においても付き合う人は選んだほうがいいです。
3.比較してしまう癖
他人と比較してしまう癖がある人もいるかもしれません。
ですが、比較癖があると他の人と自分を比べて『あの人の方が恵まれている』『あの人の方が幸せそう』と“自分は幸せじゃない”と位置付けてしまったり……。
幸せって“なる”ものではなく“気づく”ものです。
何気ない生活の中で幸せに気づくことができず、他人と比べて幸か不幸をはかるのは如何なものかと……。
比較癖をやめないと幸せな結婚は難しいですよ?
「あの人の旦那は外務省に勤めているのに私の彼氏は中小企業の社員……。結婚するなんて、恥ずかしくて周りに言えない」とか
「あの子は彼氏とタワマンで同棲しているのに、私はフツーのアパートで同棲……なんであの子の方が幸せそうなの?」では、いつまでたっても幸せになれないかも……。
うまくいかないのなら現状を変える
真面目に幸せな結婚を目指しているけど現状、婚活がうまくいっていないのなら環境や自分の思考、人間関係をちょっと変えたりしてみたほうがいいです。
じゃないと、ずーっとうまくいかないままになってしまうかも……。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)