■実食してみて…
実際に作ってみて感じたメリットは、2つだ。
まずはコストが安い。結果としては1,583円かかったものの、このレシピは「2人分」の量であり、さらにさつまいもは3/4、シチューのルーは7/8など…殆どの食材が残っており、他の料理に使用できる。
もう一つは味を調整できることだ。「世界一にんにくをおいしく食べるための料理」としてこのメニューが登場したが、ニンニクの香りが強すぎると感じていた人は、自分で調整出来るのは嬉しいかも。
何れにせよ、今後も松屋が今回のようにクオリティの高いレシピを出してくることを楽しみに待ちたい。
(文/しらべぇ編集部・木根 大心)