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「メンタルが弱い人」の特徴7つ

ライフスタイル

メンタルが強い人と弱い人の違いはなんなのでしょうか。メンタルに自信がない人に共通する特徴を心理カウンセラーの笹氣健治さんが解説。その原因を分析し、メンタルの鍛え方を紹介します。

メンタルに自信がない人に向く仕事とは?

「わたしはメンタルに自信がないけど、仕事をうまくやっていけるだろうか?」と不安に思っている人がいるとしたら、それほど悩む必要はありません。

世の中にはさまざまな仕事があるので、自分に合った仕事を選べばいいだけです。

営業や接客は苦手な可能性

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メンタルに自信がない人が基本的に避けたほうがいいのは、営業や接客などの対人コミュニケーションで成り立つ職業です。どんな会社やお店でもクレーマーは必ず存在するので、メンタルが弱い人にとっては厳しい仕事といえるかもしれません。

手順通りに進めるべき仕事は◎

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一方で向いているのは、決められた手順通りに処理することが求められる仕事です。

例えば、経理業務、工場のライン業務、清掃業務、セントラルキッチンの仕事などです。厳しいノルマやプレッシャーが少なく、突発的な緊急事態も起きず、やることをちゃんとやっていれば誰にも批判されない仕事であれば、メンタルをやられてしまう危険は少ないでしょう。

あるいは、自分の得意なことをする仕事も向いています。

パソコンが得意であれば、パソコンを使った入力やデザイン制作の仕事などは、伸び伸びと自分の良さを発揮できます。

メンタルは鍛えれば強くなる

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メンタルの強さは、図太い神経や強靭な精神力を持っているかどうかではありません。

それだと鈍感な人や唯我独尊の人もメンタルの強い人になってしまいます。

本当にメンタルが強い人とは、どんな状況においても自分の心をコントロールする方法を知っている人です。そして、その方法は誰でもマスターすることができます。

つまり、鍛えれば誰でもメンタルを強くできるのです。

(笹氣健治)

※画像はイメージです

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