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結婚式の断り方・欠席の返信マナー!身内に不幸や予定がある場合など

ライフスタイル

結婚式に旅行などが重なってしまったときの断り方!結婚式に招待されたけれど、欠席したい時、せざるを得ない時ってありますよね。どんなケースなら欠席できるのか、その時は招待状はどんなふうに返信すればいいのか、欠席の理由は……など解説します。

文章には句読点は入れないで

では最後に、招待状の返信の注意点を一つ。「御住所」「御芳名」「御住所」の「御」や「御芳」は消す、欠席なら「ご出席」を二重線で消し、「ご欠席」の「ご」を消して「欠席」に○印をつける、宛名の「行き」は消して「様」と書く、といったことはすでにご存知かと思います。

それだけでは味気ないのでメッセージを添えるわけですが、メッセージを書く場合は句読点は入れないようにします。これは「お祝い事には区切りをつけない」というところからきています。

句読点を入れる部分は一字あけにして、読みやすいように。また、段落の一字下げもしません。

*欠席時のご祝儀については、こちらの記事をチェック!

結婚式欠席のマナー【ご祝儀編】

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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