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見た目を若くする7つの美習慣

ビューティ

ある日ふと鏡を見ると、今までなかったシワやたるみに気付くことがありませんか。「いつの間に老けたんだろう……」と悲観しているだけではもったいない! 美容家の上田麻里さんが教える、見た目年齢を若くする7つの美習慣を取り入れて、美しさをキープしましょう。

(2)紫外線を無防備にたくさん浴びている

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シワやたるみなど、肌老化を引き起こす原因の8割は紫外線と言われています。

ちょっと近場に出かけるだけだから……と毎日、無防備に紫外線を浴び続けていると、肌年齢に大きな差が出てきてしまいます。

(3)メイクをしたまま寝てしまう

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帰宅が遅くなってしまった日や疲れている夜など、ついついメイクを落とさずに寝てしまうということはありませんか?

時間が経って酸化した皮脂とメイクが混ざり合ったままの状態を放置していると、肌に大きな負担がかかり、毛穴詰まりやニキビはもちろん、色素沈着やシワ・たるみ・くすみなどを引き起こします。

(4)運動習慣がない

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デスクワークで座りっぱなしの毎日を過ごしていたり、運動習慣がないという人もいるのではないでしょうか。

体を動かさない生活を続けていると、代謝が悪くなる、冷えやすくなる、全身の血流やリンパの流れが滞るなど、女性にとってよくない影響がたくさん出て、それが見た目年齢に影響してきます。

見た目年齢を若くする7つの美習慣

ではここから、毎日の生活に取り入れたい7つの美習慣をご紹介します。

いきなりすべてを取り入れるのは大変なので、これならできそう! と感じたものからひとつずつ始めてみてくださいね。

(1)スマホは使用時間を決め、ベッドルームには持ちこまない

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スマホがそばにないと落ちつかず、なかなかやめられないという人は、まずは一日の使用時間を決める、プッシュ通知をオフにするなどして制限をかけましょう。

また、寝る直前までのスマホ使用はやめましょう。就寝の1時間前からは、電源をオフにして、極力画面を見ないことを習慣に。

(2)一年を通して日焼け止めを塗る

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真冬でも、紫外線は降り注いでいるため、日焼け止めは一年中必須です。

たとえベランダに洗濯物を干す、玄関先に出るなどの短時間でもしっかり紫外線を浴びてしまっているので油断大敵。念には念を入れて日焼け止めを塗りましょう。

(3)美容雑誌などでトレンドをチェックする

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なんだか顔の印象が垢抜けないという人の原因は、メイクがずっと変わっていないことに問題があるかもしれません。

メイクアイテムは、色味や質感が少しずつ変化しています。また、メイク方法にもトレンドがあり、特に眉は、その時代によって形が大きく変わる代表格ですよね。

トレンドばかりを追う必要はありませんが、定期的に美容雑誌やサイトを見るなどして、そこで気になったアイテムをひとつだけでも取り入れてみるのがおすすめ。印象がガラッとアップデートされますよ。

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