例年よりも長い2020年春休み。家の中で過ごすことが増えたご家庭も多いと思います。いろいろなおうち遊びに取り組み、時間の使い方を工夫していても、どうしてもマンネリしてしまいますよね……。そんなとき
「おやじギャグかるた」は秀逸なおやじギャグが満載!?
「おやじギャグかるた」は、その名のとおり、おやじギャグが書かれた“おもしろかるた”です。
幼稚園の年少さんあたりから遊べる内容になっています。
たとえば、
・も:モノレールにもう乗れる
・く:クレヨンをくれよん
・い:イクラはいくら?
といった、一般的に有名なおやじギャグから、
・し:シュウマイはこれでおしゅまい
・き:金曜のおかずはフライでええ
といった高度なものまで……。
「思わずニヤリ! クセになる!」「秀逸なおやじギャグが満載」とパッケージに記載がありますが、秀逸かどうかは、ぜひ実際にご確認ください(笑)。
子どもが「おやじギャグかるた」で遊ぶと、もれなくおやじギャグが家の中で飛び交うようになります。
「ことわざかるた」は楽しく遊びながらことわざが身につく
「ことわざかるた」は、楽しく遊びながらことわざが身につくかるたです。
意味が少々難しいものもあるため、幼稚園年長さんから小学生以上が対象になるかと思います。
絵札の裏には、ことわざの意味や例文が紹介されているため、ことわざが身近な存在になり、遊んでいくうちに習得できそう! 読み札の裏には、ひらがなとカタカナの書き順が記されています。100円でこのクオリティは、ありがたいです。
「都道府県かるた」は都道府県の特徴がわかるようになる
「都道府県かるた」は、都道府県の特徴がわかるようになるかるたです。
地理や地形に興味をもち始める、小学生以上が対象になるかと思います。
絵札には各都道府県の形がイラストに、読み札には特徴のポイントが書かれており、絵札の裏には、県庁所在地や有名スポットなど、特徴の詳細が記されています。「都道府県かるた」は大人の勉強にもなりますよ!
小さなお子さんには「あいうえおカード」がオススメ!
家の中での遊びにマンネリを感じるのは、幼稚園や小学生だけではありませんよね。小さなお子さんにオススメなのは「あいうえおカード」です。
これからひらがなを学び始める、3歳くらいが対象になります。
いちごの「い」、ひこうきの「ひ」と、まずは文字の形とイラストを一緒にインプット。複数枚カードを並べ、かるた遊びのように「いちごの“い”はどれ?」とカードを取っていく方法で、ひらがなをマスターしやすくなりますよ!
裏側には書き順が記されているため、「ほ」や「ま」など、似た形のひらがなも学びやすいと思います。
ひと通り遊び終わっても、遊び方を変えると学びになる!
くり返していくうちに、かるた遊びにマンネリを感じてきてしまった……。というときには、たとえば「都道府県かるた」の場合は、絵札をマネして自分の住む都道府県の形を描いてみる、また、予備として入っている空白の札に自分で考えた内容を書いてみるなど、工夫をすることもできます。
遊び方を変えれば想像力も刺激されて学びにつながるうえに、家で過ごす時間を有意義にできるので親としては嬉しいですね!
遊びながら学べる、ダイソーの「知育かるた」シリーズ。いずれも100円なので、種類豊富にそろえやすいところもうれしいですよね。お家遊びに取り入れてみませんか?