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夏に向けてすべすべボディをゲットしよう!正しいムダ毛ケア教えます

ビューティ

女性を悩ませる厄介なムダ毛。あなたは正しく処理をできていますか?間違った方法を続けると、肌を傷つけてしまう恐れも!今回は、自宅でできるムダ毛の正しい処理方法をご紹介していきます。

女性にとってムダ毛は大敵!正しい自己処理できてますか?

夏に向けて肌の露出がだんだんと増えてくる季節。やっぱり気になるのはムダ毛ですよね!脱毛に通うのも費用がかかるので、自宅で処理をしている方は多いと思います。

今回みなさんにお伝えするのは、肌を無駄に傷つけない正しいムダ毛ケア。良くある疑問にもお答えしながら、元脱毛エステティシャンである筆者がおすすめの方法をご紹介していきます。

ムダ毛は何で処理するのが良いの?

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bybirth.jp

ドラッグストアに行くと、カミソリや脱色剤、脱毛剤など様々なムダ毛ケア商品が並べられていますが、何を選ぶのが良いのでしょう?筆者がおすすめするのは、電気シェーバー。理由はいたってシンプルで、1番肌への負担が少ないためです。エステ脱毛に行ったことのある方なら分かるかと思いますが、脱毛前の剃毛も基本は電気シェーバーを使って行なっています。

ただし、1度に剃れる範囲が狭く、手間がかかってしまうというのが欠点。慣れればサッとできるようになるのですが、それでも時間がない!という方はカミソリがおすすめです。

今は使いやすいカミソリがたくさん売られていますよね。お風呂で使えて時短にもなる便利なアイテムなのですが、注意点がいくつかあります。まず専用のフォームやジェルなどで滑りやすい状態にして使うこと。そして刃が傷んだ状態で使わないことです。以上に気をつければ、比較的肌を傷めずに使用することができます。

毛を剃ったら濃くなるって本当?

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bybirth.jp

毛を剃ったら濃くなった!という話を聞いたことはあるでしょうか?こちらに関しては、結論から申し上げると“NO”です。それも、剃毛によって毛が太くなるという科学的は根拠はないのです。

毛は毛先に向けてどんどん細くなって行くものなので、剃ると太い断面が見え、それが伸びてくると前より濃くなったように見えてしまうというわけです。

自己処理をするときのポイント

自分でムダ毛の処理をするときのポイントをいくつかご紹介します。

①逆剃りはなるべくしない

毛を気にするあまり、毛の流れに逆らって剃ってはいませんか?実は逆剃りって肌や毛穴にとても負担がかかってしまうんです。最悪の場合、毛が皮膚に埋もれた状態の埋没毛や、赤みなどを引き起こす可能性も。

基本的には毛流れに沿って力をいれずに剃る。どうしても気になる場合は、毛が短くなった状態で優しく逆剃りするようにしましょう。

②普段から保湿ケアはしっかりと

ムダ毛の処理後はもちろんのこと、普段から乾燥のない肌状態に整えておくことが大事です。カサついたままの肌でカミソリやシェーバーを使うと、さらなる乾燥を引き起こしたり、かゆみが出てしまうことも。保湿クリームなどでケアをする習慣をつけるのがおすすめです。

③使い分けで効率的なケアを

例えば、敏感な顔は電気シェーバー、範囲の広い腕や脚はカミソリなどと、部分によってアイテムを使い分けるのも良いでしょう。特にデリケートゾーンはトラブルを起こしやすい部位でもあるので、専用のアイテムを使うようにしてくださいね。

おすすめアイテム3選

Panasonic フェリエ ボディ用 ES-WR50

(画像中央)

腕や脚だけでなく、ビキニラインにも使えるボディ用の電動シェーバー。刃先が丸くなっており、肌をなるべく傷つけずに処理ができます。

ヘッドが動くので肌のラインに密着しやすく、剃り残しが少ないのも嬉しいポイント。石鹸やローションなしで乾いた肌に使えるので、いつでもどこでもムダ毛の処理ができるアイテムです。

Schick ハイドロシルク

新しいシェーバーを次々と世に送り出してきたSchickですが、中でもおすすめなのがこちらのハイドロシルク。ヒアルロン酸とセラミドが配合された美容ジェルが、剃りながら肌に潤いを与えてくれる優れもの。5枚刃でしっかり剃れて、使用後も乾燥しにくいアイテムです。

いつもムダ毛処理をすると乾燥してしまう!という方にぜひ試してほしいシェーバーです。

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