「コストコ」スタッフもリピ買い！ソーセージのおすすめ5選

きめ細かい赤身と脂身の旨味が特徴のカナダ産ポークを使用し、食品添加物を一切使用せずに作られるスモークソーセージ。1本あたり80〜85g前後・直径3cm・長さ12cmと、献立のメインになるソーセージです。

原材料のシンプルさや素材へのこだわりは、添加物が気になる方にも安心して味わえるのはうれしいですね。

パッケージ裏面の焼き方に沿って、油を引かずに弱火でじっくり転がしながら7分焼き上げてみました。

天然ナラの薪100％でじっくりスモークされているのもこの商品のポイント。焼いている途中からスモーキーな香りに包まれます。ほどよいパリッと感のなかにジュワッとポークの旨味とスモークの風味が広がり、コストコスタッフの方がリピ買いするのも納得！

ぷりっと大きめでボリュームがありつつ、最後のひと口までお肉の旨味と脂の甘みがおいしい。あえて切り分けず、ナイフとフォークを使ってセルフでどうぞ……と出せば、まるでポークステーキを味わっている気分♪ 加熱済みなので、そのまま焼かずにいただけます。シンプルにマスタードを添えてもいいですし、パンやサラダに合わせてブランチにも良さそう。

アップル果汁入りのソーセージをりんごの樹でスモークした商品です。1本あたり90g・直径3cm・長さ13cmのボリューミーなソーセージが、8本入り。倉庫店ならではのお買い得価格で購入できるのはうれしいですね。

りんごの風味を感じるのはボイルがおすすめとのこと。何度も購入したことのある筆者ですが、ついつい焼いて味わうのが当たり前になっていました。沸騰しない程度のお湯で4分ボイルするのがおいしい調理法。

カットした後も、口の中でジュワっと溢れ出るほどのジューシーさ。パリッとした食感は今回ご紹介する商品のなかでも一番です。塩味の中にりんごの自然な甘みとさっぱりとした風味が加わることで、旨味はもちろん味のコントラストが素晴らしい！ビールもご飯もすすんでしまう危険なソーセージです♪

サルシッチャと言えばイタリア。熟練した職人さんが本場のレシピで作るソーセージは、豚肉本来の旨味を引き出すためにつなぎ不使用というこだわりが詰まっています。1本あたり95g前後・直径2.5cm・長さ17cm。こちらもボリュームたっぷりでメインになるソーセージです。

おすすめの食べ方は、油を引かずに6分焼くか90度以上のお湯で5分ほどボイルとのこと。良いとこ取りをしたい欲張りな筆者は、3分ボイル後に弱火で3分焼いて、ほんのり表面に焼き色をつけて味わう方法がお気に入りです。

歯切れのよい薄皮でありながら、パリッと感もあるのがサルシッチャの魅力！シンプルに味わうほかに、ハーブやスパイス、ケチャップやマスタードなどを添えたり薄く切ってホームパーティーのオードブルにしたりするのもおすすめです。

メインディッシュやBBQ、お酒のおつまみにもぴったりで、95gサイズのボリューム感にもかかわらず、くどさを感じず味わえ、赤白問わずワインにも良く合います。

698円（税込）

厳しい品質基準を持つと言われるオーストリアでも、有数の食肉加工メーカーである「グライシンガー（GREISINGER）」。厳選された素材で作られるチーズ入りフランクをベーコンで巻いた贅沢フランクです。1本あたり90g・直径2.5〜2.7cm・長さ17cm。ハーフカットにしてお弁当に入れたり、ひと口サイズにしてピンチョスにしても楽しめる商品ですよ

焼かずにカットして前菜的にも味わえますが、まわりのベーコンがかりっとなるまでフライパンやグリルで8分ほど焼き上げるのがおすすめ。オーブントースターで焼き上げても全体に均等な焼き色が付きおいしく仕上がりますよ。

ベーコンの香ばしさや食感と、肉の旨味を感じるソーセージに、とろとろチーズが加わって絶品！ソーセージの本場ドイツのDLG（ドイツ農業協会主催）の食品競技会で金賞受賞と言うのも納得のおいしさです。