パウダーチークは大きめブラシでオン
カラーアイテムだけではなく、道具も充実の『キャンメイク』。パウダータイプのチークを使うときは、専用のブラシを使用している米澤さん。肌あたりの優しい「ソフトチークブラシ」を使えば、ひとはけでナチュラルほっぺに。
チクチクしない、気持ちよい使い心地
「横長、広めの形が作りやすいチークブラシで、ふわっとひとはけでナチュラルに仕上がります」。パウダーが肌に溶け込むようになじみ、明るく、柔らかな肌の印象を作り上げます。
アイメイクはマットな仕上がりが気分
アイカラーは季節に合わせて、ポーチに入れる色を変えているという米澤さん。「最近はキラキラした感じよりも、マットな仕上がりが好みです」ということで、お気に入りなのが「パーフェクトスタイリスト アイズ」の11。
アイライナーはブラウン
「目元の印象が強くなりすぎないように、アイライナーは黒ではなく、ブラウンを選んでいます」。最近のお気に入りは「ストロングアイズライナー」。「極細のリキッドタイプで、まつげの隙間もキレイに埋めることができます」。
1本で3役の高機能マスカラ
マスカラ下地、トップコート、そしてマスカラとしても使える「クイックラッシュカーラー」のBK。「これ1本、ポーチに入っているとても便利。メイク直しのときに使えば、下がったまつげのカールが復活します」。
下がったまつげをカールアップ
コームでサッととかすだけで、まつげのカールが復活。「ダブルのコームは、ショート面でググッとまつげを持ち上げ、ロング面でまつげをキレイにセパレートするので、仕上がりがとっても自然なんです」。
発色アップのアイメイク下地
ヒットアイテムの多い『キャンメイク』の中でも、密かな人気を誇るのが、米澤さんも愛用の「ラスティングマルチ アイベース WP」。しっかりと密着してにじみやヨレを防ぎ、つけたての仕上がりを長持ちさせます。
水分量に反応して発色
米澤さんのリップのお気に入りのひとつが「ユアリップオンリーグロス」のクリア。「唇の水分量に反応して、自分だけのピンク色に発色します。とても自然でツヤのある仕上がりが気に入っています」。