旬の抜け感フェイスを作る♡自然な血色と小顔も叶える「ベージュチーク」の魅力

今季も流行が続くブラウンリップですが、チーク合わせが難しいとの声も。落ち着いた雰囲気を演出するリップには、鮮やかな色味よりも馴染みのいい同系色が合いやすいんです。

顔全体に統一感が生まれ、上品な仕上がりに。またファッションでも流行りの「ワントーン」をメイクに取り入れれば、今っぽさも生まれますね。

キャットラインが効いた色気のある目元と、赤みのあるリップの組み合わせはセクシーな印象になりがち。ですが、ベージュチークをオンすることで抜け感が生まれます。

やりすぎ感のないカジュアルな服装にも合う女性らしいメイクは、ぜひ参考にしたいものですね。

「ナーズといえばチーク！」と言っても過言ではないほど人気のアイテムは、少量でも発色がよく、軽くのせるだけで自然な血色をプラスしてくれます。

4078番の「シマリングミッドトーンベーシュ」はツヤ感たっぷりなので、地味になりそうなベージュカラーでも華やかに仕上げてくれますよ。季節を問わずに使えそうなので買って損なし！

「ローラメルシエ」はベースメイクが有名ですが、美容オタクがこぞって複数買いするほどチークも人気。SNSでは話題になっているんですよ。パウダーなのに保湿力があり、肌にぴったりと密着してくれます。

おすすめの「ジンジャー」はマットな質感ですが、微粒子パウダーで肌に自然になじむので重たく仕上がりません。毛穴まで隠して肌をキレイに見せ、自然な血色を作り出すので引き算メイクにぴったり。

新色や限定色が出るたびにSNSで話題になる「スック」のチークは、大人女子にぴったりの上品なカラーバリエと、グラデーションが簡単に作れるのが人気のポイント。

「彩陽炎（あやかげろう）」は一見落ち着いたベージュですが、肌にのせると赤く発色し血色感を作り出します。ぬりすぎて失敗する心配もないので初心者でも扱いやすく、これ一つで顔色の明るさも陰影も自在に調整OK。

「セルヴォーク」のチークは、肌の内側からじゅわっと湧き出るような血色感を作れると人気です。絶妙なカラーはイエベ・ブルベ関係なく肌にフィットし、メイクが浮く心配がありません。

「レッドベージュ」は赤みのある落ち着いた色味で、上品な大人の雰囲気を作り出してくれます。右側の明るいベージュカラーで色味の調節ができるので、その日の気分に合わせて仕上がりを変えられるのも嬉しいですね。

ベージュチークを使ってみたいけど上手く使いこなせるか心配…。そんな時はプチプラコスメから入ってみましょう！「セザンヌ」のチークはワンコインで買えるのに、鮮やかな発色＆肌に優しいと評判です。

ナチュラルな雰囲気ながら、血色を作り出し、地味になりません。強く主張しすぎないから、どんな肌色の方でも気軽に挑戦できそう♡