ぶきっちょさんに朗報！眉ステンシルがあれば簡単美人眉になれる

では、眉の形、色による印象の変化を実際に比べてみましょう！

濃くしっかりとした太眉とイマドキのナチュラル眉。太眉のほうがグッと力強い感じがしませんか？　ナチュラル眉のほうがやさしく女らしいイメージ。眉ひとつで、こんなに印象が変わるのだから、手は抜けませんよね。

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眉を描くのが苦手という人は結構多いかと思います。左右がアンバランスだったり、キレイにカーブや眉尻が描けなかったり、自分の顔に本当にあっているのか、時代にあった眉かどうかも不安になりますよね。

眉を上手に描くには練習あるのみですが、もっとカンタンにキレイな眉を描くことができる強い味方があるんです。それが眉ステンシル（テンプレート）。ずばり、これは眉の型紙。目元に合わせるだけで理想の眉が手に入ります。

今回、使用したのは『シャンティ』の「アストレア ヴィルゴ アイブロウモデル２」。流行のナチュラルな太眉がカンタンに描ける眉ステンシルです。ステンシルは６枚入り。自分の眉のアーチに合わせて選ぶことができます。

では、早速使ってみましょう。とくに難しいテクニックは必要ありませんが、ちょっとしたコツを覚えると、より仕上がりが自然で、アカ抜け感がアップします。

「アストレア ヴィルゴ アイブロウモデル２」の眉ステンシルは６枚入り。ベーシックナチュラルな眉が描ける「B arch」のステンシルを使います。スタイル別に２枚のステンシルがあり、自分の眉のアーチに合わせて選べます。

ステンシルはひっくり返すと左右の眉に使用できます。点線と実線のガイドラインを合わせて目元にセット。アイブロウパウダーでステンシルの中に色をのせます。眉頭は色を淡く、濃くならないようにするのがポイント。

いつも時間をかけて悪戦苦闘をしているのがウソみたいに、カンタン＆キレイなラインの眉に。ラインからはみだした眉やウブ毛を、はさみでカットしたり、シェイバーで剃って形を整えると、よりアカ抜け感がアップします。

手軽にニュアンスのある眉に仕上げてくれるのがアイブロウパウダー。濃淡や色の違いのある３色以上がセットになったものがおすすめです。今どきのナチュラル眉なら、髪色よりも少し明るめの色が気分。