チークは「血色感」より「立体感」を意識する
今回、チークはカラーレスでもいいですが、のっぺりとした印象に悩んでいる方は、ベージュ系のカラーをフェイスラインから内側に向かってふわっと馴染ませましょう。
血色感を与えるために塗るのではなく、立体感を出すことだけを意識するんです。そうするとメリハリのある仕上がりになり、バランスのいいメイクに仕上がります。
リップはグロスを使って潤んだ瞳とマッチさせる
潤んだ瞳との統一感を出すために、リップもマット仕上げではなくツヤのある仕上がりを意識しましょう。
お気に入りの口紅の上にグロスをオンしてもいいですし、グロスのような質感の出る口紅を使っても構いません。
注意して欲しいのは、グロスは唇全体に伸ばすと「天ぷらを食べた後」のような不自然なテカテカさが出てしまいます。唇の中央にだけ軽く乗せるだけでしっかりツヤは出ます。中央のみに馴染ませることで、ぷっくり立体感のある唇に仕上がるので、ぜひ試してみてくださいね。
潤んだ瞳は誰もが虜に
儚げにみえる潤んだ瞳は、女性らしさをよりグッと高める効果があります。
「つくり込んだメイクに仕上げているようには見えないけど、なんだか潤んだ瞳が印象的」と感じさせるメイクは、今回ご紹介したフェイクティアーズメイカーで仕上げることができます。
また、その仕上がりをサポートするラッシュフォーマーWP(ロング)ブラウンも、バランスを整えるためにもあるととても便利な商品です。
ぜひこの記事を参考に、大人の「潤み」メイクにチャレンジしてみてくださいね!