塗り方でこんなに変わる！　魅力的な目元を作るマスカラ術

下まつげにたっぷり塗ると、親しみ感のあるチャーミングなたぬきアイに。下まつげは上まつげに比べると細く、短く、まばらに生えている人も多いので、ブラシは縦に持ち1本1本にマスカラ液がつくようにていねいに塗ります。

まつげにブラシを当てる前に、余分なマスカラ液をティッシュオフ。べったりとマスカラ液をつけすぎてダマになったり、肌についてしまうのを防ぎます。

下まつげにマスカラ液をキレイにつけるコツは、ブラシを縦にして使うこと。ブラシの先を使って、1本1本のまつげをキャッチしながら塗ります。

気合いを入れてメイクやおしゃれを楽しみたいときは、上下のまつげにたっぷり塗ります。最初にビューラーでカールアップし、仕上げにも電熱のビューラーを使うと、よりぱっちり感が強調。目元の存在感がアップします。

ビューラーでカールアップしたあと、上まつげは二度塗り。とくに黒目の上の中央部分のまつげは根元からたっぷりと塗ります。黒目が大きく見え、ぱっちりとした印象に。

より、ぱっちり感を強調するには、仕上げに電熱ビューラーを使ってカールアップします。ダマをとり、なめらかに仕上がり、カールも長持ち。

下まつげも電熱ビューラーでカール。1本1本がキレイにセパレートし、自然に下向きのまつげをキープでき、ぱっちりと瞳を大きく見せます。

下向きに生えている人が多い、日本人のまつげ。目元に影を作り、目を小さく、そして表情を暗く見せてしまいます。ぱっちりと大きく目元を仕上げるなら、ビューラーは必需品。仕上げに電熱のビューラーを使えば完璧です。

使用した「ルナソル」のマスカラ以外にも、使いやすく、1本でいろいろな目元に仕上げることのできる優秀マスカラをご紹介！　ワンパターンのまつげにサヨナラして、アイメイクのバリエーションを広げてみましょう。