なりたい顔NO.１　石原さとみさんの美しさの秘密「美の５か条」を大公開！

「ベースメイクやスキンケアのこだわりは？」という質問に、普段のお手入れで気をつけているポイントを紹介。お風呂から上がったら、まずたっぷり化粧水を塗ったあと、髪の毛を乾かし、化粧水が「浸透する時間」を置いているそう。

化粧水が浸透してから、クリームを塗るのが石原さん流。「なじみがよく、ちゃんと浸透しているのがわかります。朝も化粧水のあと、1分間くらい時間を置いています」。化粧水は惜しみなくたっぷり。顔だけでなく全身にも塗っているそう。

次の質問はメイクについて。「カラーなどが浮かない、グラデーションを大切するメイクが好き」という石原さん。ファンデーションを首までなじませる、アイシャドウもこげ茶とベージュをグラデーション使いするなどを、普段から“メイクレス”を実践。

また、忙しい中でも欠かさず気をつけているのが「メイクを落とすこと」。時間がないときは「家に着くギリギリのところで、帰りの車の中でアイメイクだけ落とし、その勢いでお手入れできるようにしています」と石原さん。

「内面において大事にしていることは？」という質問には、「ストライクゾーンを広くすること」という回答。「以前は、自分にも他人も厳しくなりがちで、自分自身を苦しめていたし、嫌でした」という石原さん。

「応援の仕方にしても、立ち上がって声を出して応援する人もいれば、心の中で応援している人もいますよね。そんな風に、いろんな人の喜怒哀楽の表現や考えを受け入られるようになったら、楽しく過ごせるようになりました」。

そして、今回の「ソフィーナ プリマヴィスタ」のファンデーションのテーマである“メイクレス”のそれぞれの言葉にかけた、石原さんの美の５か条を教えていただきました！

ベッドサイドのテーブルをはじめ、家のいたるところに保湿クリームを常備。顔も唇も手も塗れるクリームを、乾燥を感じたらすぐに塗れるようにしているそう。みずみずしい“さとみ肌”の秘密はこんなところにもありそうですね。

「一発本番のメイクは失敗もあるから、練習と実践は大切」という石原さん。持っている化粧品を広げてどんなメイクにしようかなとか、役柄や肌の状態や肌色に合わせて、どんなメイクにしたらいいのかな？　と考えているそう。