自粛生活に慣れてきたこの頃ですが、あっという間におばさん化してしまった女性がいる模様。そこで、ここ数か月でグッと老け見えしてしまった「無意識な生活習慣」をリサーチしました。
老け見えした生活習慣とは?
終日ノーブラで垂れた
「仕事が自宅待機になり、そろそろ2か月が経ちます。外出することはほとんどなく、出かけたとしても部屋着のままスーパーやコンビニ程度だったので、ほぼノーブラで過ごしていました。この前ふと、鏡で裸を見たら…どう考えても胸の位置が下がってるんです! 首から下を見たら、それはもうすっかりおばさんでした(涙)」(34歳・IT企業)
今までは当たり前のように下着をつけて胸の位置をキープしていたのに、外出しなくなったことでノーブラが当たり前になった女性が多いのではないでしょうか。そのままの生活を続けていると重力や揺れに耐えられず、いつの間にか垂れてしまうかもしれないので注意しましょう。
背中が丸くなった
「通っていたジムは休業になり、通勤や仕事中に動くこともなくなって2か月。太ったことと、家でずっとパソコン仕事をしているせいで猫背にもなり…後ろ姿がおばさんっぽくなったんです。背中は痩せるのが難しいので、これ以上丸くならないように気をつけます」(37歳・会社員)
背中のムダ肉や猫背は一気に老け見えしてしまいます。体を動かさないでいると、こり固まってしまうので、肩甲骨を動かすように意識しましょう。
生活習慣を見直そう
おこもり中に老けてしまってはもったいない! 今こそ生活習慣に気を使って、外へ出かけるようになった時より美しくいられるようにしましょう。
©Mischa Keijser/Gettyimages
©petrenkod/Gettyimages