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サバ缶が洋風の味わいに♡サバとトマトの旨味が詰まった「サバリゾット」

脂がのったサバを骨ごと食べられる手軽さと、栄養価の高さで人気が続くサバ缶。そんななか、サバの養殖が盛んなノルウェーから一味違ったサバ缶「スタブラ サバフィレ」が上陸しました。トマト煮になっているので、サンドイッチやパスタなどの洋食にぴったり。ここではその缶詰を使ったリゾットのレシピをご紹介します。

ノルウェーから注目のサバ缶が登場

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一時はスーパーの在庫がなくなり、なかなか入荷しないほどだったサバ缶人気は、今でも継続中。サバの旨味が凝縮しているうえ、骨まで柔らかくて食べやすいのが特徴です。また、血液をサラサラにしたり、善玉コレステロールを増やしたりといった働きがあるEPAや、脳を活性化するとされるDHAなどを含むオメガ3脂肪酸が豊富。さらに、カルシウムの吸収を助け、健康な体を維持するのに重要なビタミンDも含まれています。

ただそれでも、青魚の風味が苦手だとか、どう料理に使ってよいかわからないといった理由でなかなか手が伸びない方もいるかもしれません。
そんな方にもぜひ試してもらいたいのが、ほかとはちょっと違ったサバ缶「スタブラ サバフィレ」です。

トマト煮になっていて、洋食に活用できる

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スタブラ サバフィレは、サバの養殖が盛んなノルウェー発のサバのトマト煮缶。ノルウェー人の7割がリピート買いする、国民食とも言える商品です。

トマトとサバは、実はとても好相性。
栄養面でいえば、トマトには美容によいとされる抗酸化作用をもつリコピンが豊富。リコピンは油に溶けやすい性質があり、サバのオメガ3脂肪酸がその吸収率を4倍に上げてくれるのだとか。
もちろん、最初にご紹介したDHAやビタミンDなども豊富なまま。世界的にみても水質がきれいなノルウェーの清浄海域で育ったサバはより栄養価が高く、それを使ったこのスタブラ サバフィレは、一缶で1日に必要なオメガ3脂肪酸を摂取できるそう。

また、サバ缶というと和食のイメージが強い方が多いかもしれませんが、トマト煮のこちらは洋食にぴったり。サンドイッチやパスタ、オムレツなど幅広い料理に活用することができ、魚が苦手な方でも食べやすくなっています。

サバとトマトの旨味が詰まった「サバリゾット」

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ここでは、スタブラ サバフィレを使ったリゾットのレシピをご紹介します。
リゾットは手間がかかると思う方もいるかもしれませんが、実際は材料を炒めて様子を見ながら煮ていくだけなので、それほど難しくありません。サバの旨味が溶け込んだスタブラ サバフィレがあれば、味付けもコンソメ顆粒と塩胡椒で整えるだけ。レストランで食べるメニューのように本格的な味わいになります。

材料 (2人分)

スタブラ サバフィレ … 2缶

玉ねぎ … 1/4個

アスパラ … 3本

オリーブオイル … 大さじ1

米 … 1合

白ワイン … 大さじ3

お湯 … 約600cc

コンソメ顆粒 … 小さじ1

粉チーズ … 大さじ12

塩・胡椒 … 適量

パセリ … 適量

作り方

1. 玉ねぎはみじん切りに。アスパラは根元のかたい皮だけピーラーをでむいて、斜め切りにします。
2. フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、玉ねぎを炒めます。しんなりしてきたら、米を研がずに加えてさらに炒めます。
3. 米の表面が透き通ってきたら、白ワイン、お湯約400cc、コンソメ顆粒、スタブラ サバフィレのトマトソースを加えて、時々混ぜながら煮ます。(かき混ぜすぎないのがポイントです)

4. 汁気がなくなってきたら、残りのお湯を足してさらに煮ます。
5. 12~13分ほど加熱したら、大きくほぐしたスタブラ サバフィレのサバの身とアスパラを加えます。米がアルデンテ(歯ごたえが残るくらい)になったら粉チーズを加え、塩・胡椒で味を調えてください。
6. お皿に盛り付け、粉チーズ(分量外)とみじん切りにしたパセリを振って完成です。

目的別に使える3つの味

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スタブラ サバフィレには、オリジナル、サルサ、トマト&バジルの3つの味があります。
オリジナルは、さまざまな料理にアレンジしやすい万能フレーバー。サルサはパンやクラッカーなどのディップに。トマト&バジルはパスタやサラダに合わせるのがおすすめです。
公式サイトにはリゾット以外にもレシピが紹介されているので、ぜひ見てみてください。

栄養豊富なサバを、洋食にしておいしく食べられるスタブラ サバフィレ。ぜひ日々の食事に役立ててみてはいかがでしょうか?

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