自分のために使える時間が増えた今こそ、きれいを磨くのにうってつけのタイミング! そこで、田中みな実さんがBAILAで紹介してくれた、とっておきの美容法の中から、自宅でできるものをピックアップしてお届け。おうち時間を上手に活用して、美の憧れ的存在の彼女に近づいちゃいましょう♡
自分のために使える時間が増えた今こそ、きれいを磨くのにうってつけのタイミング! そこで、田中みな実さんがBAILAで紹介してくれた、とっておきの美容法の中から、自宅でできるものをピックアップしてお届け。おうち時間を上手に活用して、美の憧れ的存在の彼女に近づいちゃいましょう♡
1.お金もかからず超手軽!「水を1日3リットル飲む」
まずは今すぐに始められることをご紹介。「いちばん簡単でお金もかからず、しかも効果がある!私はこれで透明感が格段にアップしました。銘柄にこだわらず、飲みやすい水をこまめに飲むのが重要。最初はむくむこともありますが、1ヶ月続けると体が水分のある状態に慣れ、巡りも良くなるはず!」
2.道具なしでも常に美姿勢に♡「腹圧を意識して常に美尻・美背中をキープ」
普段の何気ない瞬間にだって、美尻美背中をキープすることは可能!「おへその下に力を入れて腹圧をかけると、背中が丸まらないしお尻もぺたんと見えない。この時肩が上がらないように注意します!」座っていることが多くなりがちなお家時間も、これを意識すれば四六時中きれいが保てちゃう。
3.タオルじゃなくて使うのはこれ「お風呂上がりはオイルで体をふく」
一見手間がかかりそうな"オイル保湿"を、普段必ず行う作業と置きかえちゃうのが"みな実流"なんです♡「お風呂上がりにオイルとういう面倒に思えるかもしれないけれど、ぬれた体をタオルではなくオイルでふくような感覚でササッと塗るだけと思えば簡単です」。オイルが水分と乳化して、少量でも伸びが良くなるというメリットも。
4.継続すれば嫌いな体のパーツも好きになる「おうちでできるトレーニングを毎日続ける」
①あおむけになり、ひざを折り曲げる。両手は体の側面に。②おなかに力を入れ、お尻の穴を締めるように腰を持ち上げる。
①片ひじをついて横になり、ひざの上5cmあたりにミニバンドをつける。②お尻の筋肉を使い股関節から動かすイメージでひざを開く。
田中さんが行なっている、お家でできるトレーニングをご紹介♡(写真をスライドしてみて!)。特にお尻のトレーニングにこだわっているそう。「学生のころにやっていた器械体操でついてしまったガチっとした筋肉と日本人特有のペタンとしたお尻がどうしても好きになれなかったけれど、トレーニングをすることで徐々に克服されたように思います!特にお尻は鍛える以外方法がないと思うからとにかく頑張る。お尻に丸みが出てくると、シルエットが出る洋服に挑戦したくなりました」。これまでは諦めていたシルエットの洋服を素敵に身につけている姿を想像すればモチベーションもアップすること間違いない!ヨガマット1枚分でできて、スペースいらずなのも嬉しい。
5.美乳を作るために!「"おっぱいまでが顔"のつもりでスキンケアを」
みな実さんの美容パワーワードの一つ"おっぱいまでが顔"を、スキンケア時にも忘れずに!「褒めていただいたことがきっかけで、日常的にケアを心がけるようになりました。バストまでが顔の一部だと思っているので、しっかりと保湿するのが日課です」。顔用のものをデコルテやバストまで。ついでに肩まで伸ばすことで、これからの季節のファッションが更に決まる、肩先のツヤもゲット!
6.スキンケア替わりにも「湿度60%をキープ!部屋もしっかり保湿する♡」
「フィルター交換が不要で、衛生的&楽ちんなものを愛用!」
スチーム式加湿器EE-RP35 2.2ℓ ¥12800/象印マホービン
おうちにいる日だって、ちょっぴりスキンケアがめんどくさくなる時もありますよね。ケアにしっかり時間がかけられない時は"部屋の保湿"という奥の手を!「スキンケアをさらっとしかできない日も、部屋が沖縄ぐらい潤っていれば肌は乾燥しない!操作もお手入れもラクな、フィルター無しの象印の加湿器を愛用しています」。目安の湿度は60%。これをキープしてお部屋もしっかりと潤して。
7.意外なことを"辞めて"乾燥防止「ホットタブを入れたお風呂に15分!洗浄料は使わず入浴♡」
薬用ホットタブ重炭酸湯Classic(医薬部外品)45錠 ¥3600/ホットタブ重炭酸湯
毎日何気なく行なっていることも、実は乾燥の原因に。プラスしていくだけじゃなく、引き算で潤いを与えるのも大事なんです!「洗浄力の強いもので体をゴシゴシ洗うのは乾燥のもと。30代になってからは、ホットタブを4粒入れたお風呂に15分入って、汚れを浮かせてオフして終了」。お湯につかる時間が長くなり、しっかり疲れを取ることができて一石二鳥!
8.今だからこそできること「頑張っても痩せない時は、睡眠を見直す!」
おうち時間が増えた今こそ取り組むべきは寝ることだった!あれもこれもやっても成果が出ずに悩んでいる人はまずここから見直してみて。「短時間の睡眠では体がリセットされないし、むくみも取れない。体をきちんと休ませて寝ている間に脂肪を燃焼してもらいましょう。お風呂や寝る前のマッサージに躍起になるより、寝ることを選択したら痩せやすい体になりました」。寝る=甘やかすことではないんです!正しい睡眠で体がきれいを作ってくれるような環境を用意することも美しさへのステップ。