家中まるごとお掃除♡「ウタマロクリーナー」活用術15選

洗濯グッズとして人気の「ウタマロ石けん」には他にもシリーズがあり、掃除におすすめなのが「ウタマロクリーナー」です。中性洗剤なので場所を選ばず、家中どこにでも使えるんですよ。

プッシュすると泡で出てきて、掃除しやすいんです。手肌にもやさしく、さまざまな使い方ができるのもうれしいポイント。今回は、そんなウタマロクリーナー愛用者から学ぶ活用術をご紹介します。

手垢などの汚れを落とすため、床拭きに使えます。バケツにたっぷりと水を入れて、ウタマロクリーナーを1～2プッシュ。雑巾を固く絞り、あとは床を拭けば汚れがしっかりと落ちて、ピカピカになります。

ちなみにウタマロクリーナーと一緒に、ハッカ油を2～3滴ほど入れると、すーっと爽やかな香りに！涼しく過ごしたい人におすすめのアイディアです。

かがんで拭き掃除するのが大変なら、フローリングワイパーがベター。立ったまま掃除できて楽ちんです。マイクロファイバータオルを雑巾同様にウタマロクリーナーを入れた水で絞り、ワイパーに挟んで使いましょう。

ウタマロクリーナーは油汚れが落ちるので、キッチンのコンロ掃除にも使えます。油はねや吹きこぼれがあったら、汚れがこびりつく前にウタマロクリーナーをシュッとかけてこすって落としましょう。

しばらく放置していたコンロの頑固な油汚れには、まず別途の油汚れ用のクリーナーシートでこすります。続いてウタマロクリーナーをシュッとしたらラップをして放置。汚れが浮いてきたら、拭き取るとピカピカになります。

こちらの画像を横にスクロールして、詳しいやり方もチェック！

キッチンのレンジフードは、フィルターをしていると汚れは少ないです。それでもべたっと油汚れが気になるときは、ウタマロクリーナーを使うときれいになります。

ウタマロクリーナーは水垢や石けん垢もきれいになるため、洗面台の掃除にもおすすめです。洗面ボウルや蛇口をウタマロクリーナーできれいにしましょう。水をはじくコーティングをすると、汚れの予防ができます。

トイレ掃除では便器の中は丁寧に掃除しても、意外と隙間のほこりは忘れがちではありませんか？そこでウタマロクリーナーの出番。

使い捨ての軍手や手袋をして、ウタマロクリーナーを直接プッシュします。あとは、ほこりが気になる場所をなでるだけでOK。指先を使うので、隙間のほこりも取りやすいです。トイレの室内もぴかぴかにしましょう。

雨風で汚れてしまったベランダもきれいにできます。詳しくは画像を横にスクロール！まずはほこりや汚れをほうきで掃きます。続いて水をまいて、ウタマロクリーナーをプッシュして、デッキブラシでゴシゴシ。

あとは水で流せば、汚れも一緒に流れています。他に汚れが気になる手すりや壁なども、ウタマロクリーナーと水を絞った雑巾で拭くと◎。