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おうち時間に。おすすめ恋愛映画・ドラマ 30選

君の名前で僕を呼んで

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1983年夏、両親と共に北イタリアの避暑地にやってきた17歳の少年エリオ(ティモシー・シャラメ)は、アメリカからやって来た24歳の大学院生オリヴァー(アーミー・ハマー)と出会う。大学教授であるエリオの父の助手として、夏の間を一緒に暮らすことになったオリヴァーに、初めは反発を感じるエリオだったが、次第にオリヴァーに惹かれていき……。

激しい恋に落ちながら、やがて去っていくことが決まっているオリヴァーへの想いを捨てきれないエリオの切ない心情が描かれる本作。失恋の傷が癒えない時に観たら号泣必至の1本だけに、鑑賞時はハンカチを忘れずに!

切ない恋に泣きたい時

「切ないラブストーリーを見て、思い切り泣きたい」という時におすすめなのは、この3作品。

私の頭の中の消しゴム

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建設会社の社長令嬢スジン(ソン・イェジン)は、工事現場で働く建築家志望のチョルス(チョン・ウソン)と出会って恋に落ち、2人は結婚して幸せな新婚生活を送っていた。だが、しばらくするとスジンの物忘れがひどくなり、自宅への道順も忘れてしまうようになる。病院で診察を受けたスジンは、若年性アルツハイマー病に侵されていることを知り……。

劇場公開時には「泣きすぎて、鎖骨に涙が溜まりました」という人もいた感動作。夫である自分のことすら忘れていく妻に葛藤を覚えながらも、彼女を受け止め支えようとするチョルスの深い愛に涙が止まりません!

きっと、星のせいじゃない。

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末期のガン患者であるヘイゼル・グレース(シャイリーン・ウッドリー)は、学校にも行けず、友達もなく、酸素ボンベが手放せない日々を送っていた。ある時ヘイゼルは、両親に言われていやいや参加したガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服したガス(アンセル・エルゴート)と出会い……。

ニューヨーク・タイムズ紙の2012年ベストセラーリスト第1位となった原作小説『さよならを待つふたりのために』を実写化した本作。不治の病にかかった若い男女が主人公ですが、よくあるお涙頂戴ものではない、眩しさと希望に溢れた物語にきっと前向きな気持ちになれるはず。爽やかなラストシーンには、切ない涙がこぼれます。

君に読む物語

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ある療養施設で、過去を思い出せずにいるアルツハイマー症の老女に、年老いた男性が物語を読み聞かせている。それは、1940年の米南部シーブルックを舞台に、青年ノア(ライアン・ゴズリング)が、17歳の少女アリー(レイチェル・マクアダムズ)に一目惚れした物語で……。

運命的な恋に落ちながらも引き裂かれてしまった一組の男女の、時を経た永遠の愛をロマンチックに描く感動のラブストーリー。身分違いの主人公2人が、互いを想う姿に心を揺さぶられます。

物語のラスト、晩年を迎えた夫婦の姿には号泣必至の1本です!

恋愛映画の名作に浸りたい時

「今も色あせない、昔の名作恋愛映画が見たい!」という時には、この3作品を見てみてはいかがですか?

マイ・ガール

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葬儀所を経営する父親ハリーと暮らす11歳の女の子・ベーダ(アンナ・クラムスキー)は、自分を産むときに命を落とした母親のことで、負い目を感じながら過ごしていた。そんなある日、美容師のシェリーが葬儀所で働くことになり、彼女が次第に父に接近していくのが気になるベーダは、親友で幼なじみのトーマス(マコーレー・カルキン)と一緒に、2人の恋を邪魔して……。

1991年に全米公開されたあまりにも切なく、あまりにも美しい、恋愛映画の名作。『ホーム・アローン』のマコーレー・カルキンが、主人公の少女を支えるトーマス役を熱演。ベーダが無くした指輪を探すシーンでは涙が止まりません。

あなたが寝てる間に…

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シカゴの地下鉄改札係、ルーシー(サンドラ・ブロック)は、毎日顔を合わせるだけの名も知らぬ乗客ピーター(ピーター・ギャラガー)に憧れを抱いていた。クリスマス・イヴ、不良にからまれ線路に転落し気絶したピーターを助けたルーシーは、病院でのふとした行き違いから彼の婚約者だと誤解されてしまう。本当のことを言い出せぬまま彼の家族と親しくなっていくルーシーだったが、ピーターの弟ジャック(ビル・プルマン)も次第に彼女に魅かれはじめ……。

1995年に公開された純愛ラブストーリー。憧れの男性の婚約者だと勘違いされた女性が、次第に彼の弟に惹かれていく様を丁寧に描きます。ロマンチックなラストシーンは必見です!

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