新感覚の令和スイーツ
和菓子といえばお饅頭、洋菓子といえばショートケーキ。定番スイーツももちろんおいしいものばかりですが、最近そんな定番の味とは違う、新感覚のスイーツがたくさん登場しています。
そんな一風変わったスイーツを手土産でお渡しすれば、きっと話題のネタになりさらに話も盛り上がりますよ!今回は、令和にふさわしい新感覚のスイーツを集めてみましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
一度食べてみたい新登場のスイーツ10連発
①都松庵/MIYAKO MONAKA
「自分で作るもなか」はよくありますが、こちらのもなかは、形がとても斬新!箱のような形の皮に、こだわり餡と求肥を入れて作ります。皮はサクサクパリパリで食感も新しく、今までのもなかとは一味違った味わいです。
②粟新/いしいし三芳包み
米や粟などを使って作られるおこしは、昔から愛されるお菓子です。そのおこし製造の技術を使用した新しい菓子で、キャラメルやアーモンド、ココアなどの材料を混ぜて作ったのが「いしいし」です。木箱に入っているので高級感もあり、手土産にも最適です。
③アンヴデット/リーヴルクーヘン プティ
一見シンプルなバームクーヘンに見えますが、実は間にイチゴや生姜、アプリコットなどのピューレを固めたゼリーがサンドされています。パッケージも本棚から本を取り出すようなデザインで、印象に残りますよね。
④下鴨茶寮/料亭のちりめんナッツ
くるみやアーモンドなどのナッツ類にドライフルーツやちりめんじゃこ、山椒を加え、ひとつずつ手作りしています。おやつとしてはもちろん、日本酒やシャンパンなどアルコール類のおつまみにも◎。食べやすい一口サイズも魅力です。
⑤シチリアーモ/パスタ・ディ・マンドルラ
小麦粉ではなくアーモンドプードルを使ったシチリアの伝統菓子です。サクサク食感を想像しますが、このお菓子の食感は、モチモチしているんです。シェフの好みから生まれた抹茶味も斬新!一口食べると口いっぱいに広がるアーモンドの風味に、思わず手が伸びてしまう商品です。
⑥煎茶堂東京/ドライフルーツの羊羹
羊羹といえば甘い和菓子というイメージですが、こちらはドライフルーツを使っています。いちじくやレーズン、ピスタチオが入っているので切り口もきれいだし、満腹感のある、優しい甘味が味わえます。
⑦パティスリーカシュカシュ/涼菓くずきり風ジュレ
くずきりのような食感を楽しめる新しいジュレです。日本各地のフルーツをジュレにギュッと閉じ込めて作っています。いつもとは違うのどごしで、新しい味わい方ができますね。