味覚の秋、運動の秋、芸術の秋…。季節がゆっくり深まるこの時期、MAKIDAIさんに秋の思い出を伺いました。この季節にぴったりな、秋のご褒美スイーツ3選といっしょにご紹介します。
秋の味覚で満たす、ご褒美スイーツ
実りの秋は、甘い誘惑に心ときめく季節。旬のフルーツに栗、お芋など、秋の味覚に目移りしてしまう人も多いのではないでしょうか。そんなおいしい季節を楽しむEXILE MAKIDAI(以下、MAKIDAI)さんに、秋の思い出や家族との時間、そして今食べたいご褒美スイーツについて伺いました。
紅葉に染まるセントラルパークで過ごした家族時間
「紅葉とビルの街並みのコントラストが美しくて、はっとなりました」
「自分が生まれた季節だから秋は好きです」と話す、10月27日に50歳の誕生日を迎えたばかりのMAKIDAIさん。どこかノスタルジックにもなるこの季節に、印象に残っている秋の思い出を伺いました。
「ダンス留学でニューヨークにいたとき、ずっと遊びに来たがっていた母と姉を、過ごしやすい秋の時期に呼んだんです。ハロウィンシーズンということもあって、アメリカ国旗柄のキラキラしたシルクハットをかぶって空港で出迎えたら、遠くからも目立ったみたいですごく喜んでくれました。ちょうどセントラルパークの紅葉が見頃で、周遊馬車で巡ると、紅葉とビルの街並みのコントラストが美しくてはっとなりました。あのときの空気や景色はいまでも鮮明に覚えています」
紅葉に染まったセントラルパークを馬車でゆっくりめぐる、映画のワンシーンのような体験。
「ビル街を案内したとき、母が『銀座がいっぱいあるみたいね〜』って感心していたのも覚えています(笑)。夜景も見せたくてヘリコプターのナイトツアーにも参加したんですが、自由の女神が見えた瞬間、とても感激していて。ほかの海外の観光客の方に『自由の女神ですよ〜!』って声をかけていたのは微笑ましかったですね」
お米好きのお母さまのために、「滞在中に恋しくなるだろう」と炊飯器を抱えてサブウェイに乗り、宿泊先のホテルへ届けに行ったというエピソードも心が温まります。
「わがままを言って留学させてもらったので、少しでも喜んでもらいたかったんです。ニューヨークでちゃんと生活している姿や、現地の人たちとコミュニケーションを取れているところを見てもらって、安心してほしいなって。家族旅行に行く機会はあまりなかったのですが、母と姉と過ごしたニューヨークでの時間は今でもよく思い出します」
MAKIDAIさんが応援団長に!チームの団結力を知った運動会
スポーツ万能なMAKIDAIさんにとって、秋といえばやっぱり“スポーツの秋”。
「子どもの頃から運動会が大好きでした。中学3年の体育祭では黄組の応援団長になって、応援の音頭を取ったり、オリジナルの振り付けを考えて練習したりしていました。クラスの団結力が強くて、一体感が嬉しかったですね。生徒数も多く、1学年10クラス以上あるマンモス校だったので、体育祭は毎年すごく盛り上がっていました」
各組が健闘し合うなか、いよいよクライマックスのチーム対抗リレーへ。走るのが得意だったMAKIDAIさんは、アンカーとして仲間の走りを見守ります。
……ここまで聞いていた編集部は、「応援団長にリレーのアンカーって、モテる人のエピソードすぎる…♡」と目を輝かせていたのですが…。
「この流れだと“かっこいい話”みたいに聞こえちゃうかもしれないけど、ここからガラッと変わるんです(笑)。仲間たちの奮闘で追いつけ追い越せの2位で襷を託されたんですが、僕たちが使っていた襷って、布に白いゴムが付いているタイプだったんですよ。それなのに、焦ってゴムを付け忘れ、布の部分だけ肩に掛けて走り出してしまって…。
走るのは得意だったから、1位の走者に迫り歓声が上がる中、襷がどんどんずれてくるのがわかるんです。でも、全力で走ってるから直せない。第4コーナーを回ったあたりで膝のところまで襷が落ちてきて、小刻みな走りに。最終的には足首までずり落ちて、ゴール前でバタン!って転んじゃったんです。今思うと、襷の落ちるタイミングだけは完璧でしたね(笑)」
カクカク小刻みに走る姿を再現するMAKIDAIさんに、編集部は思わず大爆笑。かっこよさとお茶目さの振り幅が魅力。
「まさかのハプニングが起きたリレーは1位を逃しちゃったんですけど、応援はまとまっていたと黄組は応援賞の1位をもらうことができて、それがすごく嬉しかったです」
MAKIDAIさんのおすすめは?【今月の甘い時間】
フルーツにお芋、栗など、秋はおいしいものが盛りだくさん。そんな秋の味覚を気軽に楽しめる3つのスイーツを厳選しました。季節感あふれる味わいは、自分への小さなご褒美にも、誰かへの贈り物にもぴったり。
① 一切れでこのボリューム♡幸せを運ぶフルーツタルト
フルーツパフェのように贅沢に盛りつけられた 「ラ・メゾン アンソレイユターブル」の美しいタルト。どこから眺めても楽しめる色彩豊かな断面に思わず見惚れてしまいます。さくさくのアーモンド生地は香ばしく、フルーツとの相性も抜群。
フルーツたっぷりのタルトを手にして、「具だくさん!」と目を輝かせて喜ぶMAKIDAIさん。なかでもお気に入りは、みずみずしさあふれる和梨。「カスタードクリームと和梨がこんなに合うなんて!」と驚きつつ、何度も美味しそうに頷いていました。シャインマスカット、いちご、ピンクグレープフルーツ、ブルーベリー…と、贅沢なフルーツのラインナップにも大満足。にこにことタルトを味わう姿に、編集部も思わず幸せな気持ちになりました。
※9/1から11月末頃までのメニューになります。
②安納芋のおいしさをぎゅっと凝縮♡ しっとり濃厚カヌレ
全国のおいしいカヌレだけを厳選して集めたカヌレのセレクトショップ「カヌレマニア」。鹿児島県種子島産の安納芋の皮の香ばしさまで楽しめるとっておきの味わいです。
ちょっとした手土産にカヌレを持参するついでに、自分の分も購入すると話すMAKIDAIさんは、フレーバーにも興味津々。「カヌレっていろんな味わいがあって奥が深い。これは外カリ系のカヌレではなく、外側からしっとりしていて、スイートポテトみたい。安納芋のやさしい甘さもほっこりしますね。お芋の皮のほろ苦さも感じられて本格的!」。
※販売時のフレーバーになります。
③ 大三萬年堂 HANARE「栗のマドレーヌ」
「大三萬年堂 HANARE」は、兵庫の老舗和菓子屋「大三萬年堂」から生まれた新しいブランド。シンプルな素材本来のおいしさを生かした、やさしい味わいが魅力です。和洋折衷なネオ和菓子は、子どもから年配の方まで喜ばれるラインナップです。
「栗を練り込んだマドレーヌ生地は、滋味深くて素朴な味わい。ほろっとほどけるような生地の食感がやさしいですね。中から渋皮栗が出てくると一気にリッチになって、栗の甘みがふわっと広がるんです。ころんとした栗の形も可愛いらしくて、差し入れにしても喜ばれそう」とMAKIDAIさん。きび砂糖を使っているので、素材そのもののおいしさをじっくり味わえます。